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他にジョギングも続いてる。
こちらも体に気持ちにダイレクトに心地よい。 そして無理をしない。 ついつい無理をするくせがあるのだが、休む。 そして最近は毎日走るというよりも、休みを入れることで筋肉を育てるという 科学的なアプローチが普通になっている。 私の学生のころなどは根性でがんばることがよしとされていたので、走ることに かなり抵抗があったが、今はそうではない走り方を提案されている。 そしてそれが実際に結果に有効だということもでている。 なにより体感できることが大事なのだろう。 ランダムだけれど、続けること。 ゆるやかな螺旋を描いて成長するイメージ。 友人と走ると、相手が私よりキャリアがある分、ゆっくりにも早くにも走れる。 最初は私にペースを教えるためだったり、本人の鍛えるペーストしてゆっくり走ることを しているのだが、早めのペースに戻して走り始める。 私はとてもではないが、追いつかないので見送る。 隅田川の川沿いの隅田川テラスで走っているので、相手がどれくらいの距離になっているのかが、目でわかるときがある。 確実に差がひらく。 これをみると、実感として、何もしていない人間と、何かしている人間の差を感じさせる。 でも私は何かしているけれど、相手と差がある。 これを縮めるにはどうしたらいいのか?と考えたりする。 正直、相手の倍走ればいいというものではない。 無理をするとひざを痛めたりする。 実際にいためて、10日ほど休んだ。 ではどうするのか。 走らないときに、足の筋肉を鍛えることを別の方法でする。 すぐに変わるわけではないけれど、確実に違ってくる。 相手に追いつけるのかはわからないけれど、相手が始めたときとどの程度なのかを 計算すれば、見えてくると思う。 なんてことを考えながら、人生にも思いをはせる。 周りの仕事ができる人とどれだけ差が開いているのだろうか。 その差を埋めてなお超えるには? なんてことを。 また超える必要があるのかというのもあるけれど。 ジョギングは他人との競争というよりも自分の持つタイムとの勝負という面もある。 むしろ人と戦う前に自分に勝てないことには、走ることが続かない。 戦うだけではなく、自分の体の感覚と仲良くなりながら、前に進む感じでもある。 まだまだ初心者もいいところなのに、語るのもおこがましいが、 だからこそ、今感じていることを記しておきたい。 時間がたつと経験をした位置での意見に変わるから。 ま、とにかくいつも新しいことをはじめている私です。 続くかは習慣化にかかっていることでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/29 11:19:03 PM
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