婚活ブログ　ニッポンの婚活ビジネス（元）最前線

オーネットのあるアドバイザーと話していて。

彼女はとてもボキャブラリーが豊かで、話していて楽しい。
きっと、相談に来る方や会員さんも楽しいんだろうなと思って、いろいろ話を聞いてみた。

彼女はとてもポジティブ思考なので、なんでも最後は「ラッキー」で締めくくる。

未婚の人が相談に来ると、「未婚でいいですね。私はバツイチなので・・（あくまで自分を引き合いに出す）」「未婚であることは、婚活するうえでブランド。ラッキーですね」

一方で、離別などを経験している人には、「いくつになっても再チャレンジできるのが、結婚のいいところですよね」「バツイチの人は、一度は誰かに大好きになってもらったということ。お墨付きがあってラッキーですね」。

てなかんじで、常にポジティブ。お客様の今は、常に「ラッキー」。

そう聞くと、なんか口八丁でウソくさく聞こえるかも知れない。でも、この前向き思考、ポジティブシンキングは、婚活のうえで、人生のうえで、とてもだいじ。

結婚を重くとらえて思い悩んだり、理屈で割り切れなかったり、プライドが邪魔したりすることは、誰にでも起こる。みんなどこか不安。
カネや経済力だけでもない。たとえアラブの石油王の御曹司に嫁ぐ場合であっても、不安は山ほどあろう。

不安を前向きエネルギーに変えてくのは、自分だけではしんどい。できれば誰かに触媒役になってもらいたい。
なので実際、彼女の会員さんからの満足度はとても高い。

ちなみに、、
褒められたり持ち上げられても、それでもまだ反発する人はいる。
そんな方は、なんかどこかねじれてたり、望ましくない環境におかれていたということも。
彼女は、本気でお客様のことを考えるがゆえに物言いがハッキリしている。「その考え方は改めたほうがいいですよ」と申し上げることもたまにはある。

それでも、「いま気づけたから、ラッキーですよね」と締めくくるのを忘れない。

ではまた。


あ、気になったので個別にこのアドバイザーを紹介してほしいという方、ツイッター上のダイレクトメッセージ（@anishi0001)にでもご連絡くださいませ。
ただし、彼女に耳の痛いことを言われても、責任は持ちません。



オーネット