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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年08月17日
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あるモテる女性(Aさん)らと会話していたときの話。

その場には、外資系コンサルタントの女性Bさん。
「わたし、いつもしっかりしすぎていて、相手に引かれちゃったり恋愛対象として見てもらえなかったりするんですよね・・なんとか変えてかないと。」との悩み。

で、そのモテる彼女は、「そんなの簡単。自分を変える必要なんかない。しっかりしたところは見せておいて、二人っきりになったときにときどき甘えて、ギャップを見せればいいの」。
いわゆるツンデレですね。たしかに、男性はこれに弱い。

いろいろ話していると、彼女(Aさん)は、まじですごい。私がセミナーで話している内容を、自分自身で100%(いや、それ以上)すでに実践して自分のものにしている。

いわく、
「若いとき(たぶん20歳前後とか)は、そんなにうまくいかなかった。だんだん、何が効いて何は効かないのか、経験を積むうちにわかってきた」。
天性の勘も優れているんだろうが、それで終わらせることなく、さらに試行錯誤から学び続けているのである。うまくいかなくてもどんどん次に行くチャレンジ精神をも持ち合わせているのも強い。

ちなみに、そのモテるAさんの知的レベルはとっても高い。
いわく、「西口さんと話してると、自分がなんとなくやってきたことが形式知化されてくるので、おもしろい」(彼女が実際に言ってる言葉です)。

聞いていた外資系コンサルタントの女性(Bさん)、
はじめは「ツンデレなんて、わたしにはムリ」と言っていたのですが、

ここで私とAさんからのアドバイス。
「要は、モテるためのいろんな技術や気の持ちようを仮説検証していくだけのこと。毎日、仕事でやってるから、仮説検証プロセスは得意でしょ?だって、検証すべき仮説の材料はたくさんあるんだから」

彼女(Bさん)は、「なるほどー!!」と目ウロコだった様子でした。

いったん納得したら、Bさんのようなタイプの女性は強いと思う。あとは行動あるのみですね。

ではまた。





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Last updated  2010年08月17日 10時55分22秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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