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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年09月15日
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今日は(自称草食気味の)男子向けエントリ。でも女性の方も読んでください。

ビジネスの場面で。
何かのきっかけで紹介を受けたり名刺交換をした相手に、
「もしよかったら、ご連絡ください」
「今度、ランチでも」
「また誘ってください」・・・

よくあるセリフ。
ビジネス上で同様のセリフを使うとき、二通りの場合がある。

一つ目は、相手にほんとに恐縮してへりくだっている場合。

もう一つは、
「あなたとはそれなりに接点を持っておきたいけど、いま積極的にこちらから具体的に時間を取ってお声かけするほどではないので、あなたの方からアポを入れてくださいね」というちょっと高ビーな場合。
どちらなのかを見極めるのは、けっこうオトナのビジネスセンスが必要となる。ここでは詳述しません。

で。女性との関係でも、
本音ではアプローチしたいにもかかわらず、焦りを見せるのが憚られたり、優位に立とうとしたり、積極的に攻めて振られてしまうのが嫌で、同様の「もしよければ・・・ください」といった受身メッセージを発することが多いという方もいそうである。

これでは、前には進まない。女性が男性にこう言うのはまだありうる。でも、オトコからでは、その先はない。

じゃあ、また、連絡させていただいてもいいですか?」と、軽く言えばいいのである。

トーンさえ気をつければ、その場で即座に「いえ、けっこうです。困ります」と言われることはあるまい。稀に言われたとすれば、それはそれであきらめもつく
そこでかるーく言っておくことで、実際に連絡するときの自分の心のハードルも下がる
相手も、「そういや、いいですよって言っちゃったかな」というコミットメントが発生しているので、少々ならつきあってくれる可能性は高い。

>ここからは女性へ。
こんなことを書かないといけないくらい、男子の押しは弱くなっております。自分から動かないとなかなか進みませんよ、という事例でありました。

ではまた。





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Last updated  2010年09月15日 20時25分43秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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