アニソンしかアワード2021 アルバム大賞
優れたアニソン・声優ソングを勝手に褒め称えるアニソンしかアワード。いよいよ、2021年のアルバム大賞の発表です。ノミネート作品は、以下のとおりです。ASCA「百希夜行」内田真礼「HIKARI」中島愛「green diary」南條愛乃「A Tiny Winter Story」渕上舞「星空」和氣あず未「超革命的恋する日常」ワルキューレ「Walkure Reborn!」ところで、当たり前のことですが、音楽の好みなんて人ぞれぞれです。自分のブログなので、ここは私が1番好きなアルバムを発表する場に過ぎません。上記の7アルバムは、すぐに気に入った作品もありましたが、じっくりと聞いてから好きになったアルバムもありました。好きになる過程も色々なのです。そんな中で、やっぱり1番好きなアルバムはどれかと、自分の心の奥に自問自答すれば、渕上舞さんの2ndアルバム「星空」になります。その決め手は、リードトラックである「星空」が、猛烈に私の恋心をかき立てたのです。もちろん、まいまいへの恋心です。「星空」以外の曲でも、「廻り廻る奇跡」、「Meteor」(読み:ミーディア」、「揺れるMoonlight」といった新曲も良かったです。既発のシングル曲も曲のタイプは様々でありながら、アルバムに収録されると非常に収まりが良い印象を受けます。私が、渕上舞さんのことを知ったのは、アニメ「蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-」のキャラソンユニット「Trident」のミニアルバムを聴いたことがきっかけです。確か2015年の1月の出来事です。あれから6年。「星空」を聞いて、自分の中にずっと渕上舞さんへの恋心があったことに気づかされました。2021年のアニソンしかアワード、アルバム大賞は、渕上舞さんの「星空」です!