カテゴリ:旅行
津和野城跡から殿町通り、という場所に行くため移動。
殿町通り近くの駐車場に車をとめた際、駐車場のおじさんが手書きの地図 (をコピーしたやつ)を渡しながら、「昼食がまだだったら、名物のうずめめしを 食べて行って」と店を教えてくれました。 駐車場からすぐの、あぜみちという昭和感が漂う食堂です。 夫は朝食を食べ過ぎて、あまり食事したくなさそうでしたが、息子は 「えーっ、普通に食べたいし」ということで、あぜみちに入ってみました。 息子とわたしはうずめめしの定食を、夫は蕎麦を頼みました。 おじさんの話では、具が下に隠してある、みたいなことだったけど、 どんな御飯かな? これがうずめめしかぁ。 混ぜたらこうなりました。 具を埋めてあるからうずめめしなんですね。 上品なお茶漬けというか、お茶は使ってないので何と言っていいかわかりませんが、 干しシイタケのお出汁のきいた、やさしい味のご飯でした。 美味しかったです。 さあ、ご飯も食べたし、殿町通りに行きますよ。 まずは藩校の養老館へ。 この剣術の稽古をする場所の殿様の席。一段高いですね。 息子に教えてもらいましたが、後ろが扉になっていて、外から直接ここに 入れるようになっています。 そう言われてみると、そうですね。 ここは入場料が要りますが、自販機となっていて、係の人も居らず、 不届きものがタダで見るかもしれない、と心配になりました。 素敵な街並み。 錦鯉がゆったりと泳いでいます。 餌をたっぷりもらっているようで、どの鯉も丸々と太っていました。 ちょっとだけ散策。 三松堂で笑小巻とみかん大福を買ったり、別の店で源氏巻きを買ったり。 って、お菓子を買っただけです。 帰りが遅くなることを心配している息子に急き立てられ、帰ることになりました。 津和野と言えば、和紙を使ったお土産が思い浮かんだのですが、そういうのも 見たかったなぁ。 ということで、旅行記はこれでおしまい。 次にお土産をアップするかもしれません。 かわいい笑顔の和菓子 笑小巻 自宅用5個入 津和野の名物 源氏巻 1本 ご自宅用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.04.13 21:11:14
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