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カテゴリ:JR東日本・JR東海
東西線で実施された大規模工事の話題で...
タブレット閉塞だスタフ閉塞だって、一般の方からしたら何のこっちゃのどっちゃでもええやん。 って些細な事でもそこは流石鉄ヲタw 決して絶対妥協しない(笑) 因みに何が何なん? というと、そもそも「閉塞」というのは「定められたあるひとつの区間を閉じる」ということです。 で、 タブレット閉塞もスタフ閉塞も考え方は全く同じでして A駅とB駅の間を1閉塞区間として、ここに1つだけ通行手形(タブレット or スタフ)を発行、 それを携帯していないとこの閉じた区間、つまりA駅とB駅の間を走ってはいけませんということ。 これで列車同士が衝突や追突をしないよう、安全を担保する仕組みです。 で、上の図だと今、緑色の列車が通行手形を持ってB駅に向かったので、A駅に居る橙色の列車は 緑色の列車が通行手形を持ってA駅に戻ってくるまで発車できません。 簡単に言うとこれが「スタフ閉塞方式」 ただ、お客様が多くて緑色の列車が戻ってくるまで待っていたらホームが人であふれてしまう。 だからB駅に緑色の列車が到着次第、橙色の列車を続行で出したい! なんてことが起きる 可能性もありますよね。 そこで考え出されたのが、A駅とB駅に電気的に繋がった 赤い箱 を設置して B駅に着いた緑色の列車から駅長が通行手形を受け取り、B駅の赤い箱に収納するとA駅の駅長は A駅の赤い箱から新たに通行手形を発行出来て、橙色の列車を続行で発車させることが出来る。 そのかわりB駅の赤い箱はこの時、箱を爆破でもしない限り絶対に通行手形を発行出来ない仕組み。 簡単に言うとこれが「タブレット閉塞方式」 ただ、B駅に着いた緑色の列車をA駅に戻す時も、通行手形を赤い箱に収納しちゃったから、 B駅の駅長はA駅に連絡して、B駅で新たに赤い箱から通行手形を発行する操作をしないとならない。 この操作をすると、A駅では箱を爆破でもしない限り絶対に通行手形を発行出来ない仕組みで、 これで緑色の列車と橙色の列車が衝突や追突をしないよう安全を担保しようということです。 まぁ今回の場合は葛西⇔西葛西間は1列車が行ったり来たりするだけで、続行で列車を出すとか 一切無い設定だったから、通行手形をひとつだけ発行してその列車の運転士に持たせておけばいい。 つまり厳密にはスタフ閉塞方式ってことですね。 ただ、タブレット閉塞方式でも、緑色の列車がA駅に戻ってくるまで橙色の列車を発車させる 予定が無いなら、ぶっちゃけ赤い箱なんか関係なしに、ノンビリ緑色の列車が通行手形を持って 戻ってくるのをただ待っていればいい。とも言えるんですけれどwww なんてまた余計なことに時間を潰してしまい(汗) そんなわけでまた1両だけなのですが、サロ110に車番インレタ転写を施工。 サロ110の1200番台、うちには横須賀色1273、1274、1275、湘南色の1283が居るので これら以外でインレタ収録番号から1264にしました。他にも候補はあったのですが もうそこまで選んでいるほど時間も無く、とりあえず一番手前にあったやつです(失笑) サンダーバード2号の改造は尾翼まわり、ここまでテープとゾルで マスキングしておしまい。明日から、本気で頑張りましょう(爆) というわけでちょっといそげいそげの出勤です というか上の記事の末のほう.... たぶんまた鉄ヲタから細かいツッ込みでも入ったんでしょうね(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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