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カテゴリ:JR東日本・JR東海
昨日はサロ112についてあれこれ調べて、手持ちのサロ152はとりあえず
AU13型クーラーを搭載している、3か14へ改造することにしたのですが 妻面に回り込んでいる帯についていろんなサロ112の画像を見比べていたところ んっ??? 違い、おわかりいただけるだろうか(心霊番組風w) 隣に連結されている113系の黄かん色帯と比較するとわかりやすいと思うのですが、 なんと車両によって黄かん色帯の塗装方法がバラバラではありませんかノ゛ いうても国鉄時代、日本全国の国鉄車両は塗装規定に従って粛々と同じ色に塗装される筈なのに 何故にこんな個性が?? しかもググってもウィキ先生をはじめとしてどこにもこれに関する 記載は無し。一応今回改造するネタの3や14は右端の2と同様の113系に合わせた帯幅に 塗られていたことが判明はしているので、恐らく妻面も2と同様だとは思うのですが... 因みに自分が乗り鉄していた頃は国鉄合理化でグリーン車の等級帯(腰部の薄緑色:淡緑6号)の 省略が始まっていたので、回送運転台妻面の帯塗装省略は恐らく同じ流れかと思うのですが 側面帯幅が中途半端にバラバラというのは合理化の一環とは思えないし、模型テツ的に なかなか興味深いと思った次第。もっと大量にサロ152を持て余していたら、帯幅の異なる 11や16に仕立てたいところですねw とはいえそんな11や16は非冷房車のまま 廃車されたので、これまた屋根パーツのハードな大改造が必要になるのですが(苦笑) と、そんななかでサロ152からの改造は... いうても淡緑6号部分を含めてそれなりに大変なマスキング工作が必要なので 片手間にパパッとな脱線工作でなんとかなるわけもない故、ここは先送りして(ヲィ!!) 表面保護の最終組、二階建てグリーン車のトップコート吹き付けを進めます サロ124-5 分解状況 正直、KATO製のサロ124がかなりタイトな構造だったので尻込みしてしまい 最後の最後のあとまわしになっちゃっていたのですが、案ずるより産むが易しで トミックス製は意外とシンプルな構造で簡単に分解できました(笑) サロ125-1 分解状況 はて? トイレ・洗面所スペース(左の窓の無い部分)に座席が。 サロ124-5と比べるとあっちは窓のある位置に座席、車掌室の位置に 座席が無いつじつまの合う組み立てになっているし、 ひょっとしてこれ、前後逆向きなんじゃね?? と、思ったのですが 車内にあるパーツの向きを示す矢印マークを見ると、この向きで合っているという... サロ125、113系組み込み時は方向転換して使われていたのですが 113系の廃車で211系に転用改造する時に元の向きに戻されたのでそのからみ? まぁそこまで目立つわけではないし、とりあえずここは矢印刻印に合わせることにしてw サロ124-25 分解状況 これは5とは帯の違いだけなので分解に問題なし。 ワリバシに両面テープ固定して半光沢トップコートを吹き付け。 なんかステンレス車というと光沢のほうが映える気もしたのですが まぁいいでしょう サンダーバード2号の改造は引き続きマスキング剥がしと手直しです。 今回は垂直方向のジェットノズルまわりのマスキングを剥がして 銀色部分の気になる箇所を修正したところまで進めて出勤と 今回もまた模型工作ブログらしく模型ネタのみで終始w いや、そもそもカテゴリー的にこうでなくっちゃイカンのですが(失笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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