今日のレイキ・靈氣

今日で、ちょうど一週間。
一週間前の今日、レイキの第一ディグリーを受けました。
先生は、香りの森のN先生です。



あの日を迎えるまでの日々を思うと、不思議な気がする。


スピ系のこととは無縁の私が、よくやってみようという気になったなぁ・・・とか、
パートナーを、よく説得出来たなぁ・・・とか、
彼の方も、納得しないままにも、よく許してくれたなぁ・・・とか。



自分がスピ系ではないことは、ある意味よかったのかもしれないな、とも思う。
スピリチュアルで不思議だから、レイキをやりたかったわけではないのです。


私には家族がいる。
娘は体操をやっているから、しょっちゅう身体が痛い。
息子は精神的に疲れやすく、薬以外の癒しの手段が必要。
私自身、身体のあちこちに湿疹が出るし腰痛がある。


そういう環境で、
必要を感じていたので、そんなくらしの味方になってくれるものとして、
レイキをできるようになりたかったのです。


そういう地に足のついた使い方が、一番安心だし、常識的なことですよね。





そのうちに、レイキも、モンスターペアレントの子供の小学生とかも、
できるようになってしまったりしたら・・・
それは恐いし、とっても嫌なことだなと思います。


子供のうちにレイキを受けたら、いくら頭ではわかっているつもりでも、
それを自分の力だと思ってしまいそう・・・

他の子供達との力関係にも大きく影響するだろうし、
何よりも、その子本人が、成長する上で、大きな勘違いをしてしまうことだろう。
成長そのものがゆがんでしまうことや、大きく回り道をすることになるかもしれない。




レイキも、ある程度の人生経験を積み、
自分の人格もある程度は形成されている、中高年になってから受ける方が、
いろいろな意味で、いいのではないのかな、と思う。


もちろん、赤ちゃんや小さいお子さんをお持ちのパパママにも、いいと思うが！！


要は、レイキが先にあって　どこか使うところないかな～？という人ではなくて、
必要が先にあり、レイキをそのひとつとして上手に組み込んでいけるだけの
知恵と経験が必要なのではないかな、ということだろうか？



なーんて、若葉マークがえらそうにすみません