[特撮系　女の子編]の記事一覧 | 群馬県前橋市の歯医者さん・歯科医院・小児歯科・予防歯科の青柳歯科院長たかくんの健康特撮フリーク！

シルバー假面が復活！今度は女性が変身だ！

群馬県前橋市の青柳歯科院長たかくんの特撮フリーク！今回のカブトは、大学駅伝でお休みです、よって何か他の事でお話を・・・。ミラーマンも復活した、ＧＲことジャイアントロボも復活します、そして今度は何と、シルバー假面が女性の変身でリニューアルにて復活します。でも、時代設定は、当初の原案通りに大正時代の帝都、東京を舞台に展開します。故人となった、脚本家の佐々木守氏の遺稿を汲んで、相方だった実相寺昭雄監督が渾身の監修、大正ロマンを背景に摩訶不思議な猟奇事件を追う女性戦士として復活しました。ＤＶＤオリジナル作品、全３話の予定です。蜘蛛怪人や女性形ロボット・マリア、帝都東京とドイツを舞台に、奇想天外な物語の急展開、すごく楽しみですね、実相寺監督の独特な世界観も味わえます、総監修だけでなく第１話の監督も担当、こだわり抜いた演出が楽しみです。シルバー仮面は、以前放送された時には設定は近未来で、シルバー仮面に変身する春日兄妹が光子ロケットの設計図を求めて各地をさまようというストーリーで、最初は等身大の宇宙人と戦っていたのが、裏番組の「ミラーマン」との視聴率争いで苦戦したために途中から巨大化（光子ロケットの光子エネルギーを大量に浴びた事で巨大化となった）して巨大怪獣や宇宙人と戦う設定となった（そのため、タイトルも「シルバー仮面ジャイアント」となった）。今回は舞台を大正9年の東京に移し、当時起こっていた美女連続殺人事件を追っていた軍人の本郷を助ける形で日独ハーフの18歳の女性サビーネ（父親は日本人の文豪という設定。モデルは恐らく森鴎外であろう）がニーベルンゲンの指輪の力でシルバー仮面に変身、敵方の怪人カリガリ博士率いる悪の結社と対決するストーリーとなり、タイトルも「シルバー假面」と大正期を意識したものになった。右側が懐かしいシルバー仮面（１９７１）、そして、左がリメイク、シルバー假面（２００６）です。

映画「初恋」大胆不敵！女子高生が犯人？

群馬県前橋市の青柳歯科院長たかくんの特撮フリーク！さて、昨日のスケバン刑事に続いて、女子高生繋がりで、最近の気になる映画を。これも時代考証を考えると、特撮交じりになるんだよね、ＣＧばかりが特撮じゃないし、特撮というくくりを狭くすると、おもしろくなくなってしまいますね。心を広く、楽しみましょう！日本犯罪史上最大のミステリー「府中三億円強奪事件」。大胆かつ巧妙な手口による犯行、大量の遺留品と延べ16万人の捜査員の投入にも関わらず難航する捜査、そして数多くの犯人推理説...。その犯行の鮮やかさから、世の中に一大旋風を巻き起こし、犯人がヒーロー視されるにまで至った大事件。1975年に未解決のまま時効を迎えるが、その後も数多くの映画やドラマ、小説で取り上げられ、今なお語り継がれている完全犯罪である。しかし、こんな物語は耳にしたことがあるだろうか。この実行犯が実は女性だったと。しかも、18歳の女子高生だと･･･。本作の原作となる小説「初恋」。2002年に中原みすずによって書かれたこの物語の中で、著者と同名のみすずという女子高生の主人公はこう語り始める。「私は『府中三億円強奪事件』の実行犯だと思う」と。18歳の少女は本当に犯行に及んだのか。何が彼女を突き動かしたのか。主人公が明かす三億円強奪事件の知られざる真実と、そこに交差していく、どこまでも純粋で、どこまでも切ない初恋の思い出。暗い瞳をした少女が一人の青年に出会い、その青年を想う気持ちが、結果として永遠の別れへと繋がっていく物語。ここに描き出される事件の真相は、我々の知っている三億円事件と比べるには、あまりに等身大で、あまりに痛い。今が旬の女優、乗ってる宮崎あおい、主演が語る映画評では、　--　"この話は実話だと思う"　--　原作の大ファンという宮崎さんは「この原作に3年前位に出会って、いい本だなと思っていたので映画化されると聞いて、絶対参加したいと思っていました。この場にいられることがすごくうれしいです」とあいさつ。「私はこの話（小説）が実話だと思って、出版社に電話をしてみました。実話かどうかはご想像にお任せしますといわれましたが、3億円事件の犯人は女子高生でこの話は本当の話だと思っています」と実感がこもった発言があり、　また、表情の豊かさ、憂いを帯びた演技に心から感動、みすずの孤独、切ない思い内面からにじみ出ていると原作者の中原さんからも絶賛されていました。 "わたしの中の喪失感は今も消えない。それは心の傷に時効はないからなのだろう。" 1968年、時代が熱くうねっていたあの頃。東京の府中で現金輸送車が襲われ三億円が強奪された。ひとひとり傷つけずにわずか数分で。...それから40年近くもの月日が流れているのに、わたしの喪失感は今も消えない。それは心の傷に時効がないからなのだろう。日本犯罪史上最大のミステリー、"三億円事件"の真実を、いま18歳の女子高生が語りはじめる。楽天ブログ★アクセスランキングクリックしてね！

映画「スケバン刑事」あやや不調？出足不調？

群馬県前橋市の青柳歯科院長たかくんの特撮フリーク！最近、公開されました映画「スケバン刑事」ですが、出足が不調です。かつての国民的アイドルもいよいよ限界か。"あやや"こと松浦亜弥（２０）の主演映画「スケバン刑事　コードネーム＝麻宮サキ」が大苦戦している。「スケバン刑事」は８０年代に斉藤由貴が主演したドラマがヒットし、南野陽子、浅香唯らの主演で続編も作られた。そんなアイドルドラマの代表作が松浦主演でリニューアルされるとあって、話題になってはいたが、９月３０日に公開されましたが、動員は伸び悩む。このままだと最終的な興収は２億円前後。主人公がスケバンという設定そのものがアナクロ、衣装をミニスカートやボンデージといった現代風にアレンジしているのも無理がある。映画館に足を運んでいるのは、"あややのミニスカ、パンチラを見てみたい"というおじさん世代がチョコチョコいる程度で、若い世代の反応は鈍い、今の松浦ではもう客を呼べない。もともと彼女は可愛らしさや健康的なお色気といった明るいイメージがウケていた。本職の歌はともかく、演技やトークはうまくない。一時は１０本近くあったＣＭも減り、今後はますます厳しくなるとのマスコミ関係者の予想、アイドルの旬は短い。と断定されているようですが、やっぱり売れないとだめなのかねえ、たかくんは、すごく良いと思うのですが・・・、あやや、頑張れ！応援するよ！特撮魂のある人！スケバン刑事に思い入れのある人！いっしょに応援しましょう！！ちなみに、あややのミニスカ、かっこいいですね！歴代スケバン刑事は、ロングスカートでした、時代の流れなんでしょうが、劇中に登場するバトルスーツが、これまた決まってます。赤いスカーフをひるがえし、セーラー服のイメージを残したという設定ですが、たかくんには、女性版仮面ライダー、面無し状態に見えてしまいます！アクションも半端じゃないのに、でも、公開終了後にＤＶＤで再ヒットするパターンもあるので、今後を見守って行きたいですね。　頑張れ～！あやや！！楽天ブログ★アクセスランキングクリックしてね！

スケバン刑事、復活！

群馬県前橋市の青柳歯科院長たかくんの特撮フリーク！間もなく（９月３０日）公開される映画で、「スケバン刑事コードネーム＝麻宮サキ」では、トップアイドル松浦亜弥ちゃんが、デビュー５年目、映画初主演にて、スケバン刑事・麻宮サキ役、４代目に襲名、久々のスケバン刑事の復活です。セーラー服に身を包み、赤いヨーヨー片手に、敢然と悪に挑む、原作は延べ２千万部もの発行部数を誇る和田慎二原作「スケバン刑事」。初代スケバン刑事を齋藤由貴、二代目を南野陽子、三代目を浅香唯が演じて、ＴＶドラマ、映画とも大ヒットを飛ばしたアイドル作品の代名詞です。ＴＶシリーズでは２０年、劇場版では、１８年ぶりに復活！今回は鉄仮面が無いらしい、激しいアクションを亜弥が見事に演じてるという評判です。ヨーヨーアクションの指導には、０５年世界チャンピオンのプロ長谷川貴彦。彼自身も「スケバン刑事２　少女鉄仮面伝説」がきっかけでヨーヨーを始めただけあって、劇中のヨーヨーさばきは息を呑む華麗さ！でも、ヨーヨーでやっちゃいけない事のオンパレードなので、良い子のみんなは、決して真似しちゃダメよ！あくまでも特撮映画！雰囲気を楽しみましょう！ＣＧも入ってるから人間業ではないらしいです。

女の子向けの特撮作品って？

群馬県前橋市の青柳歯科院長たかくんの特撮フリーク！昨日の話題で女の子の話になりましたので、ここらで特撮における女の子向けの作品は？古くはリボンの騎士、ひみつのアッコちゃんに魔法使いサリーとアニメがいっぱい有り、コメットさん、サインはＶなど実写が充実してました。その後は、男女が楽しめる作品のが多いかな？ブースカにおばＱやパーマンを経て現在のポケモンやハム太郎になってます。そうそう、月に代わっておしおきよ！のセーラームーンを忘れちゃいけません、この系統は、魔女っ子メグちゃんなどサリーから続く物があります。どうも女の子向けは、男の子のたかくんには、興味が無くよく覚えていません、ごめんなさい。キャンディキャンディやアルプスの少女なども有りましたね、現在は、ふたりはプリキュアマックスハートで２年目に入ってます。東映不思議特撮シリーズも有り、ロボット８ちゃんから、美少女仮面ポワトリン、有言実行三姉妹シュシュトリアンなどがあります。年齢層を下げると、アンパンマンやドラえもんかな、下の写真は、シュシュトリアンです、かわいいでしょ！内容もよく見ると面白いんだよ～！