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カテゴリ:相続FPが日々思うこと
最近事務所を移転しました。引越しの荷物が散乱していたときの事務所の窓からの景色と最近の景色はガラッと変わりました。4月の桜吹雪の頃はまだまだ新芽であった事務所前の通りの銀杏並木は、すっかりグリーンに染まり新緑から深緑になろうとしています。 実は、GWにネパールのポカラに30年ぶりに行こうとロイヤルネパールのチケットを買ったまではよかったのですが、外務省の海外安全HPでの情報では翌日からレベル3の「渡航の延期をおすすめします」になってしまいました。 その日すぐにチケット会社からも「危険・・・」ということでキャンセンルのおすすめ・・・。しばらく様子をみてもますます国内は混乱の様子。新聞やテレビでも頻繁にニュースとなって周りは「やめたほうが・・」という意見ばかり。 結局、渡航の4日前にキャンセルを決意することに。ところが、その翌日には一気に状況は一変して平穏さを取り戻した町の映像がテレビに登場。海外安全HPでの情報もさらっとレベル1の「十分注意してください」に戻ってしまいました。 GW後ににキャンセル料が引かれたチケット代が振り込まれてきたのですが・・・。いやはや、渡航の意思決定だけでたっぷりとトリップしてそんな精神世界の旅もそれはそれなりにいい時間を過ごしたような気がします。でもちょっと高いキャンセル料でしたね。 30年ぶりのネパール・・・。いよいよ雨季のヒマラヤ。秋にまたトライしてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.23 11:43:00
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