昨夜は、さすがに凹んでいました。
皆さんのコメントに、返事を書き込むのが精一杯で、とてもブログは書けなかった。
７月末以来、ずっと好調だった我が水族館に突然の悲報が舞い込んだのだ。
帰宅して、新OF水槽を覗くと、ぎょ！インドニシキ君が横たわっているではないか！
え～、なぜ、どうして！あわてて取り出したけど、もう帰って来なかった。
このインドニシキには、久しぶりに入れ込んだ魚で、毎日のように写真を撮った。
なかなか食べないので、フコイダンやラクトフェリンをしみこませた栄養のある餌を
一粒ずつ、ちょうど、目の前に落ちるように、落としてあげたりした。
白点病もコショウ病も出ていなかったのに、この突然死は、理解に苦しむ。
一昨日、予防の意味で、淡水浴をしたり、オキシドールを多めに入れたりしたが、
その後も、餌をあげたら、少しだが、ちゃんと食べていたし、他の魚も元気だし。
前に出てきて、ナイスショットを撮らせてくれたのは、いろいろ世話をやいて、
可愛がったことへのせめてもの御礼だったのか！ 本当にがっくり！

悪いことは、重なるもので、行方不明のフレームがストレイナーの奥で見つかった。
すでに体は、溶けかかっており、イソギンにやられたのかどうかは、謎のままだ。
そして、何を食べているか、わからないながらも、１ヶ月半生きていたチンアナゴが、
飛び出し防止ネットをかいくぐって、ダイブして、☆になった。暑かったんだろうな。
おまけに、９０センチ・メイン水槽に放してあげたウズマキが、先住のヤッコ達に
追われたストレスからか、かなりの白点がついてしまい、餌を食べない。

ふ～、こうなるとは、知らずに、ポチっていたタコアシが、明日、届く。
なんとか、気持ちを立て直せねば、、、はぁ～