|
テーマ:海水魚との生活(2904)
カテゴリ:海水魚
木曜日の夜から、久しぶりに2泊3日で大阪に出張です、
最近、泊りがけの出張がなかったので、ハタタテダイの バケツ薬浴治療など、きめ細かい世話が出来ていました。 しかし、留守中はバケツの換水も餌やりも出来ないので、 出発直前まで、あれこれと打てる手は打っておきました。 4日間で、14の水槽の換水も完了させました。疲れた〜 気がかりなのは、やはりツノダシとハタタテダイですね。 リムフォが付いたツノダシは少ししか食べていませんし、 水槽に戻したハタタテダイは感染症が再発しないか心配。 まあ心配しても、どうしようもないので運を天に任せて 今日は、我が水族館の小型水槽を紹介しましょう。 我が家の水槽15の内、2つは30センチキューブです。 小型水槽の環境はどうしても不安定になってしまいます。 水量わずか25リットルしかないし、いつも高水温です。 こんな劣悪な環境なのに、なぜか、元気な魚達がいます。 左側には、ベラ3尾、ハナダイ3尾、ハゼ3尾、計9尾、 それにホワイトソックスもいるので、かなりの密度です。 それでも、大半が1年以上前から元気に暮らしています。 ヒオドシベラは1年経過しましたが、未だ幼魚柄ですね。 大きくなると20センチの白黒ツートンカラー に なるそうですが、まだちっともそんな様子がありません。 アカネハネゴイのトリオも1年越え、喧嘩しない仲良し。 写真には写ってませんが、ハゼはハタタテハゼのペアと、 ヤシャハゼがいます。ヤシャハゼは3年以上になります。 マッコスカーズラスは、一番新しくまだ1ヶ月ちょっと。 雌なので、地味ですが、混泳は上手くいってます。 ベラは、他に1年半のカザリキュウセンの幼魚がいます。 左側に比べると右側は出入りもあり、新参者が多いです。 フレームエンゼル、ミズタマハゼ、ロイヤルラスで3尾、 加えて小さなオヨギイソハゼが6尾で計9尾です。 フレームエンゼルは来てから3週間、餌もよく食べます。 先住を混泳の失敗で亡くしちゃったので、当分単独飼い! ロイヤルラスは、一緒に来たフレームが泳ぎまわるのが 怖いのか、岩陰に隠れて出て来ない臆病者ですね? オヨギイソハゼは、1.5〜3センチの小さなハゼです。 やはりフレームエンゼルが怖いのか普段は隠れています。 餌時には可愛く顔を出します。今は6尾いるかな? 最後に、2つの水槽の動画を紹介しておきましょう。 画像をクリックすると動画スタート!拡大も出来ますよ〜 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[海水魚] カテゴリの最新記事
|