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テーマ:海水魚との生活(2903)
カテゴリ:珊瑚
2月の後半から、また、ボチリ病が再発したようです。
ただ、いつも信頼して贔屓にしているお店からなのに
死着や弱った状態で届くお魚が何尾か出て、ちゃんと 補償して下さったのですが、テンションが下がります。 特に弱った状態で来ると、看病しても助かりませんね。 そんなわけで、魚から珊瑚に矛先を向けました。 またしてもZ4さんの影響を受けたのかもしれません。 衰退と増殖を繰り返しながら1年ぐらい頑張っていた フラワーコーラルが息絶えたので、新しく迎えました。 ノーマルタイプとグリーンタイプで、よく開いてます。 ナガレハナも迎えましたが、早速、アデヤッコが 突き始めたので、今回も厳しいかもしれませんね〜 でも、せめて半年ぐらいは、踏ん張ってほしいな〜 しかし、フラワーコーラルがナガレハナに接触! 一部が融けちゃいました。ちゃんと触れない様に 置いていたのに、誰かが90度ら回したみたい? 綺麗なメタリックグリーンのホンタコは、1ヶ月で 消滅してしまいましたが、ブランチは頑張ってます。 立派に開いているとは、お世辞にも言えませんけどね〜 調子に乗って、ブリード・ミドリイシまで投入、 魚の数が多い為、硝酸塩濃度が高いこの水槽で 何処まで頑張ってくれるのかな?淡い期待です。 ところが、この新珊瑚水槽で事件が発生しました。 写真の様に、マメスナに砂が撒かれていたんです。 ベントス系ハゼもいないのに一体誰の仕業なのか? もう7年以上も頑張ってきたマメスナですが、最近は ヤッコが多くなったせいで、突かれて衰退気味なので さらに弱ってしまいます。しかもミドリイシにまでも〜 そして、水槽の左サイドでは、ヤワタコの上に砂が! マメスナは水槽の右側なので、犯人は二人いるのか? ずっと見張っていたけど、砂をかける奴は出て来ない。 そして、昨日はとうとう、ミドリイシが転倒! これもマメスナ砂かけ事件と同じ犯人なのか? 今度は、隠れて張り込みをしたら、ついに発見! 水槽の右側はロイヤルグラマ、左側はフリードマーニ なんと犯人は複数犯でした。どうもマメスナ下や岩陰に 巣を作り、さらにそれを砂で隠したかったみたいです。 それにしても、この水槽に来てから、どちらも もう5年以上は経っているのに、どうして今頃に なって、砂かけ魚になっちゃったんだろう? ウミキノコがポリプをなかなか出さないのも 砂をかけられているせいなのかもしれません。 そういえば、必ず、砂が溜まってますからね〜 カワラフサトサカ等、高い位置の珊瑚は無事です。 今は溜まった砂をスポイトで吹き飛ばしてますが、 この先どんな対策が考えられるのか、悩ましいな〜 もう一つの心配は、パープルのチヂミトサカ 最近「ぢぢんできたか」になりつつあります。 やっぱりフラワーコーラルが触ってるのかな? にほんブログ村 いつもポチッとクリックで 応援ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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