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テーマ:海水魚との生活(2911)
カテゴリ:海水魚
海水魚の色味や体系等の特徴を考えるとき、
太平洋とインド洋は繋がっているけど、 見た目に明確な違いがあるように思います。 ニシキヤッコも太平洋産とインド洋産では インド洋産の方が色が鮮やかで綺麗ですが、 タテジマキンチャクダイの違いはどこかな? 我が湘南水族館のタテジマキンチャクダイ、 我が家に来てから4年と7ヶ月になります。 年齢はおそらく6歳ぐらいだと思いますが、 背鰭の先のスレッドが少し伸びてきました。 大人になった証かな?ちょっと嬉しいです。 そのおかげでこの子の生まれた海は 太平洋だということもわかりました。 実は背鰭の形で産地がわかるんです。 上の写真はインターネットで拾ってきましたが、 インド洋産のタテジマキンチャクダイの背鰭は このように丸くなっていて先がとんがりません。 ニシキヤッコの様に色味には違いがないけれど 産地によって、形状に違いが出てくるんですね。 うちの子はシュアーLを毎日30粒も食べて 成長し続ける為、水槽も狭くなってきました。 同居しているアズファーも大きくなってきて 喧嘩したときの逃げ場がなくなってきました。 折り合ってもらうには水槽のサイズアップを 考えるしかないかなと思っているんです。 以前にも投稿した様に、この水槽台は倒壊の 危険が迫っているのでやらざるを得ませんね。 あ〜、大仕事になるよね〜、面倒臭いな〜 さて、今日の政宗、左側から見ると、立派な ゴールデンバタフライ、隻眼とは思えません。 傷んでいた鰭の先も癒えて綺麗になりました。 ミスることも多いけど、ちゃんと食べてます。 海水魚ランキング 2つともポチッとクリックで応援を ありがとうございます。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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