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テーマ:プロ野球全般。(13374)
カテゴリ:審判関連
北海道関係のことで調べごとをしていたところ、この記事を見つけました。
プロ野球パ・リーグの審判 山崎夏生さん*講演会「野球でこぼこ道」から 北海道新聞 以前見た記事と同じ話もあるので、すんなり入ることができました。 最近、審判という職業に対して日に日に知識を得ています。 誰もが「悩み」という道を通るわけですが、決して山崎さんは主力審判としての活躍ではなかったです。 言えば、「一軍半」というものです。 ですが、そういう中でも人一倍の努力を重ねて、審判人生をつなげていき、人前で講演できるほどのところまで行けたのですから、僕からすると“成功者”と思えます。 人望も厚い人ですので、今は二軍中心としたシーズンとなっていますが、選手と談笑する場面も見られます。 後輩の指導を兼ねていることでしょうが、写真にあるように黄色いマスクの球審姿はほとんど見ることができません。 審判という職業は1人ではやっていけないものだということがわかりました。時には1人でやらないといけないのですが、誰かしらの支えというものは必要です。 文の最後にありますが、今年で引退を示唆するような言葉です。 来季から混合されるということと、定年が重なることから、キリがいいところで終えたいと思ったのでしょうか。 シーズン終盤のイースタンリーグの試合、特に9月は球場に足を運んで、彼の姿を1秒でも多く見ていたいと思います。 今シーズンは新たに、審判の見方が変わるシーズンとなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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