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テーマ:旅のあれこれ(9690)
カテゴリ:近旅・旅行
高校生最後の夏をいい形にしようと思いつつ、韓国野球も見てみたいと思い韓国へ旅に出ました。
とはいってもソウル起点で行動する初心者パターン、まあ最初の一人旅になるわけですから、あまり縛らない日程にしておきたいと思っていたこともあります。 行きは記念として新スカイライナーに乗りました! SKYLINER 京成電鉄 確かに1月に乗ったときよりは早く着いたと感じました。車内も広々としていて移動に苦ではなかったです。 こういうことなら運賃や時間も含めて、JRより京成を利用するようになります。 成田→仁川をANAで移動しましたが、飛行機はジャンボ機ではないんですね。。。 Airbus A320(1) ANA 搭乗ゲートも下だった上に飛行機の乗る場所までバスに乗るということになりました。 まさかこんな格下とは思わなかったのですが、後から聞いた話、羽田→金浦のほうが優遇されているみたいですね。まあ料金が安い分我慢ですし、2時間半なんてあっという間でしたから。 なので料理も軽食でランチボックス、サンドウィッチにミニサラダ、フルーツにスナック、そしてオレンジジュースというものでした。飲み物は配ってくれますけども。 2時間半のうち、30~40分はシート着用の時間、食事に20分、書類に署名などを考えたら1時間ちょっとしかフリーな時間はないですからね。 そこで次への行動を確認していたり、メモするところはメモしたりしていればあっという間でした。 ANAはこういう感じでマイルも溜めたのですが、大韓航空だと機内食も出てジャンボ機みたいです。 ANA(全日空) 関西~ソウル エコノミークラス 機内食・ドットコム 大韓航空 成田~ソウル エコノミークラス 機内食・ドットコム 関西になっていますが、同じようなものでした。 どうやら機体が大きくないことから、こういう機内食用の食べ物が入りきらないということがあるみたいです。 そんなかんなで仁川に着きました。 そこからはバスでソウルへ向かいます、幸いホテルの前に高級バスが着くので安心して乗れました。 仁川空港⇔市内アクセス コネスト まず無事バスチケットが買えるか心配だったので、筆談でいこうと思いました。 なので飛行機内でメモ帳に「バス番号、行き先、値段」を書いて提出したら簡単に買うことができました。 バスは2列シートと1列シートの3列、バスの窓に行き先や経由地が書いてあるのですが漢字表記でもあるので日本人にも分かりやすい。 また韓国は運転が乱暴と聞いていたので、「シートベルトは着用したほうがいい」と聞いていましたので、していたのですが確かに運転は乱暴でした。 もう急停車するし、路線変更はよくするし、割り込みはよくするし、凄かったです。でも慣れたらそんなに思わなくなるのはなぜでしょうね。 人志松本の○○な話のコーナーである「ちんさむ」はかなり多めでした。 車内アナウンスも日本語があったので安心でした。韓国のバスは1回に次の停留所と次の次の停留所を同時に言うのでそういう違いも見つけられました。 ホテルは日本と同じく東横イン、フロントスタッフも日本語可能でしたので困らなかったです。 東横インソウル東大門 東横イン 荷物を置いた後は出かけます、まずは明洞で両替と食事です。 ホテルから地下鉄の駅までは1分という短さ、しかも3本走っているので便利です。 地下鉄 コネスト ソウルの地下鉄を使うにあたって、T-moneyというSuicaみたいなのを購入し使っていました。なくなったらチャージするという形で。 改札は昔みたく回転式?なので荷物が多いときはやりにくいかもしれないです。 また車内の椅子はクッションではなくそのまんまの形なので硬いです。座り心地は悪いですし、すべりやすいですし。 また韓国では儒教の教えが徹底していることから、年上は敬うという文化があります。 なのでまだ若い人は優先席には座らないですし、年寄りが入ってきたら自然に席を譲る光景を何度も見ました。 そういうところはさすがだな、とは思いました。 <b>一番驚いたのは車内で物売りや物乞いをしている人を見たことですけどね。 禁止されていることみたいなのですが、皆わかっているので無視していました。 でも新鮮味がありましたし、見入ってしまいますよ。しかもスカーフが1,000ウォンとは安い。 ソウルの地下鉄は誰が乗ったように分かりやすくなっています。 乗り換え案内も色つきでわかりやすいですし、駅番号もあり英語と漢字の表記もありますから。 それ以外のことはコネストを見てもらうとすぐわかると思います(笑) あと学校の知り合いから「韓国はイケメンが少ない」ということを聞いていました。 結論から言うと、確かにそうです。 韓流スターにだまされていました。もう若者がいる明洞を歩いてもいないいない。 新宿とかを歩けば、30秒に何人も見ますが、韓国では1時間に1人見つければいいほう。 これには驚いたと同時に狭き門なんだな、と思いました。 でも女性は綺麗な方多かったですよ。日本より露出が多いのには驚きましたが。 あと日本人が多いです。韓国料理とかでも日本語の案内がありましたし、コスメショップの店員さんの呼び込みも日本語でした。 さすがは韓国人気、と思いましたけども日本人女性と韓国人女性って雰囲気で見分けられてしまいます。 服装が違うということもあるのですが、最大のポイントが髪型です。やっぱり違いました。 日本人との接点ということで話したいこともありますが、これは後に話すことにしましょう。 明洞に着いたときは16時ぐらいとなっていたので、両替は銀行ではなくセブンイレブンでしました。 セブンイレブン 明洞店 コネスト セブンイレブンでも両替ができる韓国、素晴らしい。とはいえこのセブンでしかできないんですけどね。 でも24時間okですし、店員さんも日本語okですから立ち寄るにはいいところです。 そしてこのあとは韓国料理を食しました。 まず最初は、明洞コム冷麺ということで冷麺を食べました。 ![]() 明洞コム冷麺 コネスト ビビンネンミョンを食べましたが、辛い!というわけではなくどんどん食べていける辛さでおいしかったです。 また長さも切ってもらったことで食べやすく、水を飲みながらの食事となりました。 またサービスとして出るコムグッはいい味でした。 温かいもので飲んでいたのですが、これは毎食飲んでも飽きない味です。 店員さんも英語で多少はできたことはよかったです。 というか注文も写真を指さして、日本人です、みたいなことを言っただけですけどね。 ちなみに一番下にある写真の左端の人が相手をしてくれました。日本人はよく来るみたいで、奥のほうからも日本語で話す声が聞こえてきましたし。 冷麺を食べましたが、ビビンネンミョンは次も食べたくなるものでした。 明洞を出ると次は球場へ行きましたが、それはまた後日話すことにします。
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