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テーマ:旅のあれこれ(10031)
カテゴリ:台湾
台北駅でMRTを降り、地下街へ出る。
そして宿へ行くため、中山地下街を歩く。 そしてR2番出口を出てすぐの角を曲がり、宿へ着く。 宿の名前は「あかり」 台北 ゲストハウス あかり 去年までは「おおしろ」であったところ。 オーナーが変わり名前もかわったそう。 オーナーはヤザワさん、奥さんは台湾人だけど日本語もok。 2階でチェックインし、施設の案内をし、部屋へ向かう。 今回の旅では色々な交流もしたいと考え、ゲストハウスにした。 部屋は最初シングル希望だったもの、空きがないということでドミトリーに。 でも後々、「ドミトリーにしてよかった」と思える結果になった。 それ以上に、このゲストハウスにしてよかったと思える結果だった。 部屋に入り、スーツケースを置き、ショルダーバックだけを持つ。 2人の宿泊者と会ったので、「こんにちわ」と挨拶をする。 ネットもあり日本語で使えることから、少し下調べをして、外へ出る。 まず時間は11時過ぎなので、お昼を食べなくてはならない。 そのため事前に調べた店を目的に、再び台北駅へ向かう。 だがその前に、国鉄の切符を買わないといけないので、切符売り場へ向かう。 さすがは台北駅、施設がでかい。そしてセブンイレブンも角4箇所あり、買うものに困らない。 電車のshopもあり、時刻表を買おうとしたが、店が開いていなく断念。 切符売り場でメモ帳を出し、3枚の切符を購入する。 2/18 台北⇒台南(片道) 2/19 台北⇔台中(往復) 3枚とも全て自強号。日本でいう特急みたいなもの。 メモには全て“窓側希望”と中国語で書いてあるが、「ホントに窓側なんだろうな」と思っていたが、全部窓側であったので一安心。 代金は表示されるので、言葉が分からなくても大丈夫。 トータルで1414元。 日本円だと4000円超ぐらい。おそらく日本よりかなり安いと思う。 切符を購入し終わり、MRTの駅へ向かう。 台北駅から先ほど乗り換えた、忠孝復興駅へ行き、また文湖線に乗り換える。 そして六張犁駅へ行き、下車する。 駅から降り、歩いて5~10分ぐらいところにある店に到着。 明月湯包という店。 色々調べた結果、台湾で食べたい料理がいくつもあり一度に食べれることからこの店を選んだ。 近くに支店があるようだが、本店が道沿いにあったので入る。 お昼過ぎであったが、席に空きがあったので、テーブル席に座る。 ここはテイクアウトもしていることから、それ目的でくる客もいて、出入りも結構あった。 台湾の店ではメニューが書いてある紙が出てきて、そこに数量を記入するのが多く、ここもそうだった。 ここでまたメモしてきた料理名とオーダー表を見比べて、食べたいものを記入。 料金は後でもいいということなので、お茶を飲みながら待つ。 そして料理が到着。 ジャージャー麺と小籠包。 これで230元、日本円で690円ぐらい。 「安っ!」 と言ってしまいそうな感じ。 でも食べすぎたら動けないから、8分目ぐらい埋めるほどの量を注文。 早速食べてみるも、味はおいしい。 てかおいしくなきゃ、人気の店にならんか。 どんどん箸を進めていく。途中途中、小籠包を挟みながら食べていく。 お茶もなくなりそうになったら、店の人がすぐきてどんどん補充していく。 あまりお茶を飲まなくてもよかったのだが、嬉しい限りであった。 食べ進めていき、結構早く食べ終わった感じがあった。 ちょっとお茶を飲みつつ、お腹を落ち付かせ、店主にお金を支払い、店を出ていく。 支払う時、店主に「シェイシェイ」と言ったら、「ありがとう」と言ってくれてなんか嬉しかった。 多分、店内で「地球の歩き方」を見ていたから、日本人だとわかっていたのだろう。 いい気分で店を出ていき、台北101まで歩いていくことを決める。 そして101へ向けて歩き出した。 続く・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.24 17:04:43
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