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カテゴリ:・・井手
三の宮神社内にある、三の宮古墳です。
この古墳は、主軸をほぼ東西にとる全長60m、荒尾唯一の前方後円墳である。 (中略) くびれ部にある石人は、古墳を装飾する形衆石像で、衝角付かぶとをかむり短甲をつけた武装石人である。 (後略) 古墳は、木や竹が茂り、判りずらい。 そして、石人がこれ。 さらに、四方仏もある。 筑後馬篭の石工、助次の作品。助次は助継・介継の名も用い、三池普光寺、宮原・藤田の両天満宮、大川風浪神社などに三重塔、五重塔、板碑類九塔を残しており、そのほとんどが好塔として有名である。 (後略) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.27 18:33:47
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