マサ子通信 PartⅡ

4月18日に出席した徳島市民劇場サークル代表者会議を受けて、常任委員会で決定した文書が昨日届きました。

　それによると、5月例会「いぐねの庭」は8月19・20日に延期予定。（6月に再検討）7月例会の実施か延期の判断は、四国事務局と劇団で協議。両例会とも延期になった場合は2022年の例会に組み込む。

　会費については、4月分までは月額2,500円、5月分以降については7月以降の例会実施が決まってから納入。例会が実施の場合は通常通り月額2,500円、延期の場合は組織運営費として月額500円。

　会員さんへのお願い文章には、徳島市民劇場が存続の危機に直面している現状と劇団の存続が危ぶまれている状況が書かれ、文化を守るためにご理解とご支援を訴えています。

　早速Iさん宅に文章を届けて説明、その後Yさん・Sさん・Oさんにも文書を届けながら4月分会費を集めました。

　事務局も劇団も大変な時、文化を守るために早くコロナ禍が収束して欲しいと言いながら快く会費を出してくれました。

　私が会員になって50年余りになりますが例会が中止・延期になるのは初めてです、市民劇場は絶対存続して欲しと願っています。

　先ほど京都のkento 君から「荷物がついたよ、ありがとう」と嬉しそうに電話がありました。思っていたよりお菓子が多かったと喜んでいました。