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カテゴリ:アリッペ
すぐ下に住んでいるおうちが、長期里帰り(避暑?)から帰ってきたので
早速「遊ぼう!」とお誘いがきた。 ちょうどカンカン照りではなくて曇っていたので、公園に行くことになった。 近くにある広めの明るい公園。 下のおうちの子供は3歳テル君と1歳コウ君で、 アリッペは久しぶりに友達と遊べるとあってかなり嬉しそうだった。 本日のアリッペは世話やきっぷりをがぜん発揮していた。 (世話やきってよりはちょっとおせっかい??笑) テル君の鼻水が出ていたら、ティッシュを出して拭いてあげたり、 コウ君が公園から外に出そうになると止めに行ったり、 「シャボン玉やる?」 「縄跳びどうぞ!」 などと珍しく自分のものを貸してあげていた。 なかなか「ダメ!」って貸してあげないことが多いのでビックリした。 公園からマンションへの帰り道でも、 ママと手をつなぎたがらない弟のテル君と 手をつないで誘導していた。 「赤信号は止まれだよ。」 「お待ちください、のボタンを押すんだよ。」 信号待ちの時も、黙っていない・・・。 テル君のママは「やっぱり女の子だね~。」なんて苦笑い。 そうそう、公園で遊んでいるときに、通りがかりのおじいさんが、 子供たちと遊びたくて近づいてきたときがあった。 テル君は愛想良くニコニコ、コウ君とミユッペはビックリしてビービー泣いていた。 アリッペは、おじいさんが抱っこしようとすると 「もういいです。」 「誰のおじいちゃんなんですか?」 と丁重にお断りしていた(笑) しかもどこで覚えたのか敬語だった。 シャボン玉 縄跳び お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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