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テーマ:横浜のおすすめスポット(811)
カテゴリ:横浜情報
上大岡駅前の交番の目の前にあるホテルトリアノンの2階にある美容室。
カットのみで1000円とお手ごろ。 予約不要で、いつでも行けるので、気楽でいい。 だが、さすがに、その技術は、素人に毛がはえた程度らしいことがわかってきた。 オーバを利用している人のお母さんが美容師で、先日わたしの髪型を見てくれたのだけど、「え?これって、ここまで来て困っちゃたのかな?」「どうして、右と左とこんなに長さがちがうの?」 と、プロから見るとわけのわからぬ状態らしい。 しかも、その時担当した兄ちゃん は、口ばっかりで、こっちが、ショートボブを希望しているのに、強引にショートにもっていッてしまったりして、なんか偉そうな話ばかりしていたけど、結局、イメージ先行型の人間だったらしい。 客がわからないと思って、適当な髪型にしやがって… その他のもう少しまともな人たちは、どっちかっていうと、長さをある程度そろえたら、すきバサミで、すいてしまって、すべてをうまくごまかす方法をとっていたし。 結局、フォローがなく、好きな髪型にできるかもしれない「カットモデル」みたいなものね。 それでも、1000円の魅力には負けて、またいってみた。 すると店の雰囲気が少し変わっていた。 いつもはずらりとあった、エスカイヤ、ペン、などの雑誌がまったくなくなり、何種類かあった髪型の雑誌も、「熟年おくさま」用1冊しかなくなっていた。 あとは、表紙がとれて全然なんだかわからないエッセが1冊。 えー、雑誌を読むのも楽しみにしてたのに、魅力半減。 仕方なく、奥様ヘアスタイル集を見てみる。 きょうの担当は、30前後のベテラン風の女性。 目の前には、大きな文字で彼女の名前が書いてある。 「前は、20才前半くらいの子が多かったのに」とよく考えたらら、店内で登録する時に、「指命料350?円」などとでていたっけ。 指命できるようにするために中堅の人に技術者を変えたのだろうか。 でも、なんか、この女性は、いままでのここのスタッフたちとちがって、ちょっと客慣れした高ピシャな感じがあって、話がしにくい。 結局、ウルフベースのショートと頼んだら、襟足にちょっとヤンキーめいたひらひらが残ったので、「これをカットしてほしい」と頼んだら、「ウルフじゃなくなりますよ!」とはね除けられた。 美容師には、ヤンキー系とモード系みたいな人種がいるが、この女性は、どっちかっていうとヤンキー系。 ヤンキー系の人には、今まで悲惨な仕上がりにされたことが何度もあるので、信用できないのだが、そういう人に限って、話を聞いてくれない。 不安を残したまま実家に戻ると、妹に「前から見るとそうでもないけど、後ろから見るとビミョウにヤンキー」といわれて、ショック。 ちなみに妹は、この数年間、ロングをキープしていて、自分でパーマをかけたり適当に切ったりして、まったく美容院にいっていないらしい。 「先日計算してみたら、なんとこの数年で、60万円以上も得しているんだよね」 大手企業のおつぼねさんで、まあまあの高級とりである妹は、自慢げにそう語ったが、端から見てるとただのケチ? でもそれぐらい、信用できる美容院と巡り会うのは難しい。 病院と美容院、それは、人生の大きな悩みのひとつです。 □ヘンてこ+かわいい+おいしい+お役立ちグッズ&情報満載◎ART LAB OVAの毎日更新!楽天日記 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年09月13日 17時46分11秒
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