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テーマ:バラがすき!(30387)
カテゴリ:350種類のオールドローズ
年の瀬もすぐそこ。
ここに来て、不思議と穏やかな日が続いていますが、まさか暖冬ではないでしょう。 山間部はかなりの大雪で、平野部が少ないだけで..いつかは降ると思います。 冬の準備が終わった庭ですが、バラのめに、これから土壌改良に取り組みます。 これも雪があると出来ませんので、開始の時期は天候次第。 そんなバラは、まずギヨーの「ラデュレ」(2009年)。 フランボワーズ(ラズベリー)ピンクのコロンとしたロゼット咲きで、花持ちが良く、 繰り返し多く花を付ける、多花性の強健種。 枝伸びが良いので、低めのトレリスに誘引していますが、あふれそうな勢いです。 甘いフルーツ香、有り。 香りの素晴らしいバラの一つ、アーリーモダンハイブリッドティーの 「オフェリア」(1912年)。 ややアプリコットを含む淡いピンクの剣弁高芯咲きで、四季咲きで花付き抜群。 嵐に落ちた実から生まれた品種だそうで、子孫に多くの優秀花を生んだマザーローズ。 樹形は半横張りで、コンパクト。 小熊の手があれば、ウサギの耳あり、多肉植物。 カランコエの「月兎耳」は、マダガスカル中部原産で、多湿や高温にも強い強健種。 青緑色の表面には、白い綿毛がびっしりで、葉先には茶褐色のギザギザ。 触ってみたくなるのは、当然です。 すっかり葉を落とした「枝垂れレンギョウ」には、来年の花芽が準備中。 枝の脇に付く、対照的なおおきな芽が、花芽。 群れる様に咲く春が待ち遠しい頃です。 落葉樹でも、ブルーベリーの葉は赤く色付き、春近くまで長くとどまります。 品種や天候、気温でも違ってくるそうですが、暑さに弱くとも、寒さには断然強い。 うっすらと粉雪が積もっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 28, 2013 04:42:34 AM
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