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カテゴリ:使える心理学
明日受講する色彩心理学講座のレポートを書いていて、こんなことを思い出した。
社会人になって何年か経ったころ、幼友達とショッピングに行き、 軽やかな明るいシンプルな、オレンジのブラウスと黄緑のブラウスを発見。 気に入って早速試着した。が、似合わない。 では、友達なら? 彼女はどう見てもほっぺの赤い、田舎のおとなしい姉ちゃんなのだが (まあ、私もどっこいどっこいだけど) この明るい色が似合う。オレンジも黄緑も。 ああ、どおして私の好きな色が似合うのは私じゃないのかしら。 「くやしいから、これ買って着てよ」 はあ?という彼女に 「くやしいけど、似合うから着て~」 その後、そのブラウスを着る季節には出会う機会がないので、 どうなったのかは不明なり。 この時、「自分の好きな色」と「自分に似合う色」は、 つながりがないことを実感した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年01月08日 01時08分55秒
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