|
カテゴリ:使える心理学
2月までは月に一度の大阪での色彩心理学。
今回はボディーワーク。動きやすい服装で。 さて何をするのやら。 まずは勢ぞろいしたグループの11人全員で風船をパスして遊ぶ。 次は風船が「あるつもり」でパスをする。 私の足技を披露したかったのだが、その高さに落ちる前に拾われてしまう。 むうう。(-"-) 行儀の悪さをチェックした人はきっといるだろな。!(;゜д゜)┌アシワザ!? どうやら、イマジネーションを使う練習だったらしい。 私だけ20分遅れてきたのでわからない… マ、置いといて。□\(^^\)→ (/^^)/□ <<身体は気持ち良いほうへ流れる>> これをやるには自分以外にもうひとり必要ね。 ------------------------------------------------ 1)肩凝りの方。 まずは座ってください。 右の肩をあげるのと、左の肩をあげるのと、どっちがやりやすいですか? 息を大きく吸いながら、3秒ほどで上げやすいほうをゆ~~っくりあげます。 息を5秒自然に止めて。 そのとき、もうひとり後ろについてもらい、肩を上げるにしたがって、がんばって抑えてもらいます。 はい、息を吐きながらゆ~~~っくり肩を下ろして~。抑えている手も緩めまーす。 これを2回ほど繰り返し。 11人のうち肩凝りのあった人が「あれ? すごい楽になりました。」 ------------------------------------------------ 2)肩凝りでなくても、身体が緊張している方。 まずは座ってください。これは呼吸は関係ないので意識しなくてもOK。 ひとり後ろについてもらい、その人が相手の首の付け根に両手の平を置いて、 気持ち良くなるように手のひら全体で付け根を押さえながら握ります。ぎゅ~~~~~~~。 そしてゆ~~~っくり、やさし~~~く手を放します。 これも2回ほどでいいらしい。やってほしければ、何回かやってもいいらしい。 手を放して血流が流れはじめると、ふぅわぁぁぁーーっと気持ち良くなります。 「空も飛べるようなかんじ~♪」という人もいましたね。 肩凝りというと凝ってるほうを動かす意識がありますが、緊張をほぐすポイントは、"動かしやすい方を動かす""気持ちが良いようにする" ことだそうです。 ------------------------------------------------ 3)背中が何となく痛い方。胸筋を広げてみましょう。 まずは座ってください。 ひとり後ろについてもらい、その人がひざを立てて、そこで相手の背中を支えるようにします。もたれても大丈夫、という安心感を与えます。 後ろについた人は相手の両肩をもち、後ろへ引いて胸筋を広げてあげます。 痛くなるまでやらないこと。気持ち良い程度に。 してもらうほうは、抵抗せず気持ち良くほぐれるのを感じてください。 どうですかぁ。 これは1度でも良し。気持ち良ければ、何度でも。 「何となくずれてるような痛みが取れました(゚o゚)」 腰痛はひとりでもできる ------------------------------------------------ 4)腰痛の方。その1 まずは仰向けに寝ころんでください。 ひざを立てます。お尻にできるだけ足がつくように。 背中をできるだけつけたまま、右へ倒すのと、左へ倒すのと、どっちがやりやすいですか? 息を大きく吸いながら、やりやすいほうへ3秒ほどでゆ~~っくり床につかない程度に倒します。息を5秒止めて。 はい、息を吐きながらゆ~~~っくり戻して~。 どうですかぁ。 これも2回ほど繰り返し。 ------------------------------------------------ 5)腰痛の方。その2 仰向けのまま足をまっすぐ伸ばし片方の足を上げます。 背中をできるだけつけたまま、反対側へ倒します。 右足と左足、どっちがやりやすいですか? 息を大きく吸いながら、やりやすいほうへ3秒ほどでゆ~~っくり床につかない程度に倒します。息を5秒止めて。 はい、息を吐きながらゆ~~~っくり戻して~。 どうですかぁ。 これも2回ほど繰り返し。 ストレッチ体操やね。(^-^) 「ずーーっと忙しくて今日来るのもどうしようかと思ったけど、来てよかった。なんだかほぐれました」 「来たときには感じてた痛みが無くなってます」 私はテレビやビデオを見終わって、何となく動きたくないな~~とウダウダゴロゴロするときにいつの間にかこんなことやってます。 エステのお姉さんに、「全然凝ってないやん!?」と驚かれる私は、コリが無いのでなく気がつかずにコリをほぐす動きをしているらしいのね。 ここで感動的なコメントができないのが残念。(・_・)>" いや、それが理想的らしいんだけど。 病気や怪我で「冷やすといい」「温めるとほぐれる」とかいうのも、身体が"気持ち良い"と感じる事をやるのが正しい、とテレビでも言ってました。 そしてこれは色んなところで言われていること。思い当たる人も多いのでは? 肩凝りにこんなふうに使うとは、存じませんでした。へへー<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[使える心理学] カテゴリの最新記事
|