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2016.03.01
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カテゴリ:旅行
<猫空からバスで市内へ>

寒舎でのんびりしていたら、4時半過ぎになってしまったので、下山することにしました。
市内で、もう1つのミッションをこなさねばならないのです。

ロープウェーの猫空駅まで戻るのはとても面倒なので、帰りは近くのバス停から棕15番のミニバスに乗車。

ミニバスの車内


20分弱で木柵の街に到着。政大一のバス停で降ります。
すぐ近くに政大というバス停があり、ここは各線入っているので、そこで乗り換えるのです。
#GoogleMapだとバスの乗り換えも教えてくれるので便利ですね~

あら、ここは日本人の方にはお馴染みの張協興さんではないですか。

張協興


お客さんが沢山いたので、今日のところはスルーしました。

バスを乗り継いで、次の目的地へ。


<紫藤廬へ>

紫藤廬


やってきたのはご存じ、紫藤廬さんです。


もう1つのミッションというのは、よく聞かれる質問に「台北市内で良い茶藝館はないですか?」というものがありまして。

これ、なかなか回答が難しいんですよね。
「台北市内」という縛りでなければ、「無為草堂」(台中)とか「九份茶坊」(九份)と即答するんですが。

これまではちょっと考えて、アクセスのしやすさなどから「徳也茶喫」の名前を挙げてました。
が、もうお店を閉めてしまったので、代わりの場所を探さないといけないのです。
#「回留」や「小茶栽堂」は茶藝館ではなく、あれはカフェだろう、と思うわけでして。お茶カフェと茶藝館は別物だと思っております。上手く言えませんが、根底に流れているものが違うと感じます。

そんな中では、やっぱりどこのガイドブックにも載っている、元祖のこちらかな、と思ったわけです。

<茶名はオリジナル>

到着したのは6時頃。
食事の始まる時間なので、「あー、ちょっと遅かったか」と思いつつも入店。
日曜日の夜ということもあり、ほぼ満席に近いようでした。

運良く、席が空いていたので、通されます。

お茶のメニューを、まずは手に取ります。

メニュー


あー、そうでした。
ここのお茶は、オリジナルの名前がついているんですよね。

お茶の種類は台湾の烏龍茶がもちろん中心なのですが、中国緑茶の黄山毛峰とか岩茶、プーアル茶などもラインナップに入っています。
メニューを見ると、初心者向きというよりは、通好みのメニューになっています。

高定石とか鄭天福とか、有名な茶師の名前もあったりして、「おお、あの人のお茶飲めるんだ」というのに気づける人は、多分メニューを見ているだけでも面白いと思います。

なにしろ、こちらは自他共に認める台湾でトップの茶藝館。
扱ってもらえるだけで茶農家さんのステータスが上がる、というようなお店です。

反面、初心者さんには分かりにくいと思うので、「うーん、ここは最初のお店としては勧めにくいなー」というのが、正直な感想です。


<玉山の野放茶を注文>

今回は表紙に出ていた玉露澄泉というお茶を頼んでみました。
素性は、玉山の野放茶だそうです。

野放茶、茶人たちの最近の流行りなんですよね。
”ほったらかしになってしまった茶園のお茶”ぐらいの意味合いで、有機の認証はとっていないけど、農薬も撒いてないし肥料も入れてませんよというヤツです。

自然生態茶とか野生茶なんてのも同じカテゴリーですが、この手のお茶を最近の茶人たちはこぞって求めています。
よくある一般的な銘柄のお茶をお茶会で出しても面白くないから、ちょっと毛色の変わったお茶を出そう・・・というニーズが結構見え隠れしています。

これらのお茶は、「香りが良い」「味が面白い」というよりも、身体に響く系のお茶ですね。
プーアル茶の古樹茶とか、岩茶の正岩茶、単ソウの老ソウなどと共通するような、稀少茶ならではなタイプです。
違いが繊細なので、飲み手の方にも、ある程度の経験が必要なお茶かと思います。

この手のお茶は産量も少なく、通常のお茶の相場とは違う動きをするので、普通のお茶屋さんではあんまり入手できません。
茶人のサロンみたいなところで譲ってもらうか、茶農家に直接掛け合う(オーダーする)という形で取引されています。
普通のお茶と比較するとべらぼうに高いので、ディープなお茶好きさんなら追っかけてもいいと思いますが、。

お茶道具


お茶のセットはこんな感じです。

猫を三重ぐらいに被って普通の日本人観光客を装い、店員さんにお茶を淹れてもらいましたw
#え、あなた淹れられるでしょう?と疑いの目を向けられましたが(^^;)

特にセレモニーな感じはなく、普通にお茶を淹れるだけです。
仰々しい茶芸を見たい方は台湾の茶藝館じゃなくて、大陸の茶館に行った方が良いと思います。
日本人観光客の方で、誤解している方も多いんですけどね・・・。

玉露澄泉と桃片


こちらがそのお茶です。お菓子は桃片を注文してみました。
割と飲み口はスムーズなのですが、煎を重ねていくと、どんどんお茶の芯の強さが出てくる感じです。
透明感はありながらも、喉に余韻が長く残り、非常に上質なお茶だと思います。さすが。


茶葉こんもり


こちらは1回分の茶葉のみで出てきます。
なので、このお茶を心ゆくまで飲み続けていく感じですね。

お茶を飲みに行くことが前提なら、食事時の時間帯は外した方がゆっくりできると思います。


というわけで、個人的には、初心者さんにはあんまりオススメしません。
初心者さんには、もっと入りやすい・取っつきやすいお店があるので、そちらに先に行くのが良いと思います。
あちこちでお茶を飲み、少し経験値がついてきてから行かれると、その本当の良さに気づくお店。
ここはそんなお店なんじゃないかと思います。



紫藤廬
住所:台北市新生南路三段16巷1號
営業:10:00~23:00
休み:旧正月期間
アクセス:MRT台電大楼駅・公館駅・大安森林公園駅などから徒歩15分程度
http://www.wistariateahouse.com/



続く。


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台北の茶藝館はもうちょっと調査が必要ですね






Last updated  2016.03.01 19:19:06
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