頭を使うゲームが楽しい 「ダウト 解説編」
ダウトというゲームについては前回の記事で説明しましたのでそちらを参照していただければ嬉しいです 頭を使うゲームが楽しい 「ダウト」 さて、解説編ですいったいどうやって、必勝するのかを一緒に考えていきましょう 絶対的勝利条件 ダウトは、嘘をつかなければ無条件でクリアできるゲームです1~Kのカードをすべて各1枚以上もっていれば必ず、他人からのダウトは成功せず最速13ターンであがることになります しかし、逆に言うとゴールまで13ターンかかってしまうということです ルールを逆手に取る 前回の記事には、怪しいと思ったらダウトして相手の手持ちカードを増やすことであがりを防ぐという風にダウトの仕方を紹介しました 間違ってはいません しかし、まだこれでは50点 ダウトをするタイミングには、ポイントがあります 自分が欲しいカードのタイミングでダウトする 例えば4が欲しいなら、4の手番のときにダウトすればもし、真なら自分がダウトすることで4のカードを引き受けるし嘘なら、ダウトされた側がゴールから遠のくこととなります 自分が欲しいカードの法則 例えば5人でダウトをプレイしたとき自分の手番を公式にすると以下のようになる※Kを超えた分の数はループすることを考慮すること 5人で遊んでいて、かつ自分が1番の時自分に回ってくる手番じゅんはこうだ 1.6.11.3.8.13.5.10.2.7.12.4.9 さらにいうと、他の人間に回ってくる手番の順番はこうなる ということは誰がどのタイミングで何のカードを欲しがっているのかは明白だ 前半の間に、いかに嘘をつきながらカードを減らし後半までに手堅くあがれる手札をあつめることができるのかがゲーム勝利へのポイントとなってくるだろう ポイントの講座はこの程度にしておこう なぜなら、人は最適解を教えられるとそれを、本当に最適解だと勘違いしてしまうからだ 自分の中でこれは、完璧だと思っている人こそはめやすい人間はいないものなのだから・・・