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昨日は、コックン師匠のお誕生日でありました。
かずかずの感謝をこめて、お誕生日おめでとうございます。 日ごと夜ごと、お世話になっている師匠に、 お誕生日記念の替え歌を・・・。と、おもったのですが中止。 だって、天才詩人の師匠に、替え歌をおくるなんて、 (比喩はじめ)高級すし店の大将に、冷凍さんまを送るみたいなもの(比喩おわる) うーん。 なにか、喜ばれる企画を・・・。師匠はどんな企画がおすきであろうか。 ふと気づけば、天才で多才な師匠の全体像が、あさがおのあたまにおさまりらなくなっている。ここを整理しないと、企画もまとまらない。 ■整理メモ コックン師匠の7つの顔 1)広野の詩人 コックン師匠は詩人である。詩、歌詞、自由律俳句、童謡など、その対象は多岐にわたる。詩という分野全般が、自分の不得意分野なのでごかんべん願うとして、師のブログまたは同人ホームページなどで、直接ふれていただくことをオススメする。 2)シンガ・ソングライター プライベート録音による師の歌声が、ネットで公開されている。 STIKCAMで検索されることをオススメする。 3)連載小説家 昨年より師は、大河連載小説125年の物語の執筆に着手されている。親子三代にわたる物語を、大正・昭和・平成の時代を背景に再構築するという壮大なスケールの物語である。 http://plaza.rakuten.co.jp/kusukutu/diary/200805060012/ 4)せい春の語り部 「ラブホテル物語」「フィーリングカップル5対5物語」などなど。師が、自らの青少年時代の活躍を語るとき、1970年代の日本が目の前に浮かぶ。昭和の語り部である。アメリカン・グラフティのおもむきのあるこれらのスケッチ的作品は、125年の物語への序走となる作品群なのかもしれない。 5)プロモーションビデオ作家 プラテーロ工房を主宰する師は、昨年11月からYOU-Tubeでミューックビデオの公開をはじめられた。現在公開中のタイトル数は約150。4ヶ月たらずの期間で旺盛な創作活動に、めをみはる。 画像の特性としては、「なつかしい場面シリーズ」や「キレイなお姉さんシリーズ」などのいくつかの傾向があるように思えるが、臨機応変、形式にとらわれないところは、まさに、天才なのだ。 6)バスハンター 自分は、バスが嫌いである。できれば、キャッチしたあとにリリースなどしないでほしいところ。 日本在来種のお魚さん、♪あーとから、きたぁのに、おいこされ、なくのがいやなら、さーぁ、およげ! 7)音楽でも語り部 師の多岐にわたる音楽情報にはめくるめくものがある。自分が師と出会うキッカケも、「清須邦義」さんというシンガーソングライターさんの情報を探していたときであった。 はてさて、このメモがどこまでコックン師匠の実像にせまれているのか。 というか、私あさがおはネット上でしか師匠にお会いしたことがなく、実像を語ることは、基本的に無理である。虚実あわせのんで、コックン師匠の巨像のほんの一部でも、お伝えすることができたなら、幸いである。 (なんか、へたっぴーな文庫版解説みたいになっちまったい。) 蛇足) じつは、あさがおに「ブログしてみなさい」と指導されたのはコックン師匠でした。 その後、ブログの竜田揚げ・生みの苦しみにころげまわっていると、 「ブログの中くらい、楽しいことだけでもいいとおもうよ」というおことばで、解放していただいたのも師匠でした。 「あさがお百貨店」が、タガのはずれたすてきなブログになれたのは、師匠のお言葉に拠るところ大です。(「あさがお葬儀社」へむけて3歩ほどすすんだところで、師匠がおこえをかけてくださいました。むかしは、百貨店でも、夢と希望を買えたんですね。) さいごにもういちど) かずかずの感謝をこめて、お誕生日おめでとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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