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カテゴリ:読書と自分と
さて、はん月ほど前のこと。
イタリアやフランスのサッカー選手のなかにも「キャプテン翼」のファンが多いというネタがテレビで語られていた。 あのマンガをよまなければ、サッカー選手になっていない、という選手もいるとか。 1編のマンガや小説が人生にただいな影響を及ぼすことがあるんだなぁ。 そして、現在のプロサッカー選手のプレーをみながら、「こいつも、翼系かなぁ」などと、減点をかいま見ることができるだろうか。。。 男子のフィギャスケートでアランフェスの曲を使った選手がふたり、いたみたい。 この人たちって、あのマンガをよんでたりするのかなぁ。。。 それよりも、あのマンガより前に、アランフェスをつかったフィギャの選手がいたんだろうなぁ。きっと、かっと。 あれあれ、どんどんさかのぼっていくと・・・。 スペインの作きょく家さんが、あの曲をつくったのだけれど、 アランフェスって南のほうでしょ。。 スケートとはあまりご縁がないお土地がら? なんだと思うけど・・・。 南の国の風景をよみこんだツモリのこの曲が、 こんなふうに使われるなんて、 ロドリぃーゴさんでも、あ! 気がつくめぇぇ~っ、 と、過去の人だとおもっていたホアキン・ロドリーゴてば案外長生きされてたそうで、 1901年11月22日-1999年7月6日 とあるので、20世紀をまるまる生きていたのね。。。 戦争にまみれた古都アランフェスにおもいをよせたこの曲が、 氷の上で踊られるなんて、ロドリーゴさんはどんなふうに、思っているのだろうか。 黄泉人 しらず。・・・・詩人に梔子。 愛のアランフェス(1) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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