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カテゴリ:日中友好と中国人とのお付き合い
中国物産{夢」 私は瓜子、私の場合は向日葵の種だが、大好きだ。 そこで以前は中国へ行ったら毎回自由市場に行って、最近次第に姿を消してきたので探すのが一苦労するが、変に味が付いていない炒った種を3Kg買ってリュックに担いで帰るのが恒例だった。 しかし嬉しい事に1昨年から我が街に瓜子に限らず麻花等の油菓や豆板醤等の調味料まで何でも売っている中国物産店「夢」を見付けたので重い目をして買って帰らなくても良い事になった。 しかも向こうで買ったものには時に古くて味の悪い物もあったが此方で買う生の種を自分で炒った方が美味いのである。更に我が中国語老師の住まいに近いので何時も彼女に買って来て貰えるので便利なのである。 話は違うが昔私が幼い頃旧満州で経験した事だが中国料理を食べに行くとコースでも一品料理でも今のように全て1度に持って来ないで一品づつ一定の間隔をおいて持って来ていた。 そして円卓には各種瓜種が無料サービスで置いてあり各料理が来る間はそれらを食べながら待つ仕組みになっていた。中国人たちは上手に手と口(舌)を使って皮と中身を仕分けして皮をペッとそこらの床へ吐き出すのが習わしだった。 無論今は中国でもそんなことはしないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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