アサンテサーナから小さなお便り　「南伊豆の小径・・・」

先日長野に１泊で出掛けてきました。
数十年ぶりに叔母の家に行き、従姉妹に会ってきました。

長野は市内なので余り紅葉はなく、帰りは上田、佐久方面を通って
八ヶ岳経由で帰ってきましたが、
標高１０００m以上だと唐松等紅葉が奇麗でしたが、
それ以下だとまだ何となく・・・でした。

山が燃えるような紅葉に染まっているところを見てみたいものです



さて、先日『腹の立った事』ということで書きましたが、
実はあの日、余りにも腹が立ちその勢いで新聞社（全国紙ね）の投書欄に投稿しました。

数日後、新聞社から「掲載候補になりました。」との電話。
えぇ！と驚いたのですが，文字数が多いのか
修正したのでこれでいいですか？と電話口で修正文を朗読。

はぁ、はぁ、と返答したのですが，聞いていてあの時のあの「怒り」が
余り伝わりませんでした。

まぁ当然ですね。
全国紙に怒りのままの投稿が載っては問題なのでしょう。

その電話があってから数日は新聞をチェックしていたのですが
結局載っていませんでした。

まぁ仕方ないな、、と思っていたら、
親戚から「よくぞ言った！感激した！」とメールが届きました。

えっ？載ったの？
調べてみたら本当に実名で載っていました…

でも〜〜〜・・・
言いたい事はそうなんだけど、私の気持ちの部分は〜〜〜・・・
ん〜〜〜・・・・という感じです。

初めて新聞に載ったことは嬉しいのですが、どうも腑に落ちない嬉しさです…。