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カテゴリ:本・映画・ドラマの感想
こんばんわ
今日は 姉から借りていて、やっと読み終わった本 「マラン・カラン」についての読書日記 読み終わっってすぐに文章書いてます 忘れないうちに 最後までお付き合いいただけるとうれしいです 料理好きの姉からおすすめされた小説 「マラン・カラン」 マラン・カランっていう夜食カフェを舞台に さまざまな人が主人公となって 物語が展開していくんだけど 夜食カフェの店主である オカマのシャールさんの言葉が とにかく沁みるーーー いつもするように 心に残った言葉はノートに書き写しました どの主人公も どうにもならない問題を持って店に来るんだけど シャールさんの料理と言葉に癒され それぞれの答えを見つけていくんですよね 小説だから 実際に出てくる料理は想像するしかないんだけど 全てがあったかい料理なんだろうなぁって思う ちじこまった身体と心をほぐすような そんな料理を作れる人ってほんとスゴイ 私も、突然病気になって 心身共に疲弊してた時期には 自分で料理をすることができなくなって 姉に食べさせてもらってたなぁ そんなことを思い出しました 姉の作る料理は 野菜いっぱいで、優しい味付けで かといって物足りないわけでもなく 滋養がある食事っていう言葉がぴったりの 私には作れないような料理なんですよね ちゃんと栄養になる ちゃんと身体に届いてる そう思っていつも食べてたなぁ 病気をしてから何年も経った今は その感謝を忘れてしまってます 喉元過ぎれば...のけしからんヤツです ゴメンネ でも料理には、毎日のごはんには そういう偉大な力があること 私は姉から教えてもらいました 上の写真はシリーズ2作目の 女王さまの夜食カフェ 全4冊あって、これが1作目 ↓ あと2冊も姉に借りる予定 2作目、女王さまの夜食カフェの表紙は トルコライス ピラフとナポリタンと豚カツ 長崎のご当地ごはんみたいで 別名大人のお子様ランチ マラン・カランには珍しく ジャンキーなメニューだけど 私は元々こういうのが好き美味しそーー こういうごはんは控えなきゃって思うけど たまには、ね このトルコライスの話は タワマンに住む小学生の息子を持つ母親が 主人公なんですけど これが一番泣いたかも。。 私には子供はいないし 境遇も違うけど なんか気持ちがすごくわかって泣けた みんな一所懸命に生きてる 競争したり、批判し合うんじゃなくって 「いいね、あなたも頑張ってるね」 って言い合うだけでいいじゃない 意見も目指してることもばらばらでも わかりあえなくてもいいから お互いを尊重しあったらいいじゃない 認めあったらいいじゃない このお話を読んでそう思いました マラン・カランはねー 装丁の絵も可愛いのですよ ほんわかしたこんな絵 私も描いてみたいなぁ みなさまも 機会があったら手にとってみてくださいね #読書日記 今日も 最後まで読んでいただきありがとうございました また遊びに来てくださいネ♩ +++ +++ +++ ブログで紹介した商品まとめてます 覗いてみてください ↓↓ このブログの更新をお知らせします🔔 ↓↓ Instagram(@pomeasaroom) ↓↓ こちらもフォローいただけるとうれしいです ランキングに参加しています 下の写真をぽちっとしていただけるとうれしいです♪ ↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.03.01 19:48:43
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