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テーマ:鉄道(22083)
カテゴリ:乗り鉄
↑ベースは700系らしい。 博多で飯を食った後、ゆふいんの森に乗るために久留米へ向かうことに。 その際に九州新幹線を初利用した。 長距離遠征は暫く無いだろうし、行くにしても流石に九州以外が良い(また九州行きたいと言えば行きたいが、今回の遠征で十分に堪能できた)ので、乗り納めも兼ねて800系つばめを利用してきた。 博多~久留米自体は大した距離じゃないし割と勿体ないレベルの距離と言えば距離だが、旅行で1000km以上離れてる場所に来てるから俺の場合事情が違う。 わざわざフル区間予約出来るタイミングでゆふいんの森の指定席を取っていた訳だし、俺の決意は固かった。 ↑JR九州初の新幹線。JR九州ネット予約のロゴになるくらいに思い入れが強い車両らしい。 九州初の新幹線にして逸話の多いつばめの車両名。 並々ならぬ愛情が注がれている車両なのは間違いない。 ↑最前列取れた(すぐ降りるけど)。最前列にはコンセント付き。この時代の車両としては最先端。 ↑ベースが700系とは思えないほどアレンジが効いている。 乗った感じ旧800系だったらしい(製造年度で若干中とか違うそうだ)。 ↑基本構造は700系と変わらないとは思うのだが、内装で雰囲気がガラッと変わるんだろう。 ↑新鳥栖。オフろうきっぷで九州新幹線が対象外になった原因(元々有人改札限定だから乗れなかったとは思うが………)。 福岡と佐賀の地形の関係で九州新幹線は勿論、ゆふいんの森やゆふも一時的に佐賀に足を踏み入れる形となる。 この辺りは一応選択乗車とかの俺含めてみんな忘れてそうな特殊ルールが存在し、大分・福岡オフろうきっぷだと鹿児島本線・久大本線として鳥栖を越える分には問題がなくなっているようだ。 ※オフろうきっぷだと鹿児島本線の大牟田駅まで有効。 ↑すぐ福岡県に戻ってくる。 ↑久留米駅はホームドアが大分内側に設置されていた。 久留米と言うと、俺の場合は東久留米(東京)を思い出す。 まぁそれくらい縁の無い土地で、いよいよ俺の九州旅行は佳境を向かえようとしていたのだった………………。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.20 22:55:18
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