アジアの風

女の砦との名前がついているバンテアイ・スレイはラテライトという赤い砂岩が使われているので
小さな炎のようにも見えます。



女の砦・・・・・・東洋のモナリザと呼ばれるデヴァターが16体あるそうですが、立ち入り禁止の地域が多く、
写真撮影ができませんでした。



ふくよかな女神が象さんの鼻から水浴び・・・・・思わずチャーン島を思い出しました。



早朝か、夕暮れ時、又は雨の日が一番、この赤が美しく見えると言われています。

アンコールワットを観光するには一日券、三日券、一週間券とあり、
これほど時間がかかるとは思っていなかった私たちは夕日から次の日全部を使える一日券を購入。
20ドルでした。
でも、毎日、頑張って観光しなくても、のんびり・ゆっくりの3日券にすべきだったと後悔しきり。



一日半、私たちをあちらこちらへと運んでくれたトゥクトゥク
たくさんあるトゥクトゥクの中でピンクの車体と、ドライバーさんの真っ赤なヘルメットが目印になりました。



沿道には椰子砂糖の屋台や、可愛いおサルの親子・・・・そしてタイに住む私とＹちゃんの目にとまったのは



これな～んだ？　
遺跡から少し視点を変えて、次回のブログはこれからご紹介しますね。



商品も無事、日本に到着したそうですが、小雪舞う日本にはまだちょっと早すぎたようです。
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