|
テーマ:旅のあれこれ(9950)
カテゴリ:旅日記~タンザニア編~
マサイ村を発った後、最初に現れたのは、私のお気に入り
道中、マサイ村訪問の興奮が冷めやらない私たち。 ガイドが、 「さぁ、マサイのことはもう忘れて、ここからはサファリだよ」 と言うのですが・・・ ンゴロンゴロ自然保護区は、24時間ごとに入場料が加算されるようです。 入場時間の確認のため、ガイドがゲートの受付に行っている間、 ビーズ細工のキーホルダーやネックレス、ブレスレットなどを 手にしたマサイが3~4人、車の周りに集まってきました。 (襲われることを恐れ、写真は撮っていません) 車内に手を伸ばし、私たちに強引に手渡し、値段交渉。 同行のAさんがいくつか買っていましたが、1つ$5くらいだったかな? 彼らがまだ、車内に手をつっこんでいるのに、発車させるガイド。 後から見ると、ネックレスが1つ、車内に落ちていました。ごめんね。 そしてまた、マサイ話に花が咲く私たち。 完全に、マサイの虜です 火口縁から坂道を下り、ンゴロンゴロ自然保護区へと入ります。 しばらく進むと、クレーターの中にあるマカトゥー湖が見えてきました。 マカトゥー湖では、♪ちょいと一本足~の フラミンゴがたくさん見られます。 ピンクレディー/サウスポー 遠くの方に、数が減っているという、サイが見られました。 カメラを新調する際、この旅行のために ズームの利くカメラにしたのですが、正解でした♪ 池のほとりで、ランチタイム ここでも外に出ることは許されず、車内でいただきました。 ここで、「MALAWI」と書かれたTシャツを着た 白人さんがいたので、思わず話しかけてしまいました。 アフリカを旅行中のオーストラリア人だそうで、 「マラウイはいいところだったから、 タンザニア旅行を終えたら、また行くんだ」 と、おっしゃっていました。その言葉を聞き、 なんだかうれしくなってしまった私 すっかりマラウイアン化しつつありますね 我が物顔で道に座り込むヌー イエメンやインドの牛のように、 ドライバーからムチでしばかれることもなく、 そろーり脇を通らせていただきます。 「仕方ないな~」といった様子で、のっそり移動してくれました。 ぴこぴこぴこっと小刻みに動く、ガゼルの尻尾がかわいい しまうまが列をなして、順に沢へと降りていました。 列が作って順番を待てるなんて、一部のMアンより賢いっ! このライオンは、結構間近に見られましたね~。 今日のドマシは風が強く、セーターを着ていても寒いです アフリカなのに 今日もぽちっ↓とありがとうございます 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 30, 2008 05:29:42 PM
[旅日記~タンザニア編~] カテゴリの最新記事
|
|