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テーマ:フォモサ台湾(472)
カテゴリ:台湾パラダイス
新光摩天楼展望台からの眺望を楽しんだら、下の階にある、「新光三越」をちょこっと探検。
ところで、この新光摩天楼展望台、残念ながら営業は終了してしまいました。台北101のほうが高いですからね!これも時の流れでしょうか。 101、世界一(現段階では)の高さからの眺めは素晴らしいものです。台北に来たら、是非、上ってみることをオススメします!でも、こちらの新光摩天楼からの眺めも、とても捨てがたい。総統府、2・28和平公園、中正祈念堂など、台北の見どころが、眼下に広がるのです。特に、中正祈念堂の眺めは壮観。 いずれ、別の形で営業開始するでしょう(キティ博物館、というウワサも?)。すぐ下の階には、(ちょっと高級そうですが)レストランも入っています。機会があったら、是非、新光摩天楼からの景色、楽しんでみてください。 さて、新光三越は、日本の三越百貨店と提携しているデパートです。まるっきり日本の三越なので、安心してお買い物もできるでしょう。ただし、売っているものは、日本ブランドがかなり多い。当然ですが、観光客にとって、日本ブランドを台湾で買うメリットは・・・ほとんどありません。 日本ブランド以外の、香港、台湾系カジュアルブランド(ジョルダーノetc)は、オススメです。特に、セール時期にぶつかれば、楽しいお買い物ができるはず。 この三越でおすすめしたいのは、なんといっても、地下の食品売り場とフードコート。 食品売り場は、日本のデパ地下と同じで小奇麗に包装されたお菓子類やお茶などの名店街と、スーパー方式のグロッサリー。街中のお店を見て歩く時間のない方は、デパ地下で、お土産を勝負してしまいましょう。空港の免税よりも安いし、種類も豊富。どれも美味しそうで目移りしてしまいます。 フードコートは、和洋中韓、にマックまで揃っているので、必ず、お好みがみつかります。注文は写真を見ながらでOK。席もきれいだし、お子様連れのファミリー、中華圏ビギナーさんには、特にオススメです。 なによりありがたいのは、夏、冷房が効いていること。台湾北部とはいえ、亜熱帯圏の台北。さすがに真夏の暑さは厳しいものがあります。炎天下さんざん歩き回って、デパ地下で涼む。いや、極楽、極楽。 グロッサリーで、さっさか義理土産などを仕入れてしまえば、あとは、自分のためのお買い物のみ。ただし、連れがいるとなかなかゆっくり見て回れないので、夕食を済ませてから、ひとりで出かけてきましょう。なにしろ、ホテルは、道路の向かい側ですからね! 夕食は、スティ先の「天成大飯店(コスモスホテル)」で。地元客で賑わう評判の飲茶です。ホテルといってもまったく気取らず、でも、サービスはきっちりとホテルなので、ゆっくり楽しめますよ。海に囲まれた台湾では、海鮮系の飲茶がさすがに美味! デザートは家人1は大好物の「杏仁豆腐」が食べたい。といっても、メニューには載っていません。が、聞いてみます。「アンニンドーフ?」 怪訝な顔の小姐。やっぱり、そういうメニュー、台湾にはないのだろうか? ここで、お得意の筆談ノート登場。 「おお!シンレンドーフ!OK!」 2日目はいよいよ故宮博物院です。 総統府前の道路。日本だと永田町、総理官邸前のようなところです。さすがに緊張感が違います。わかりにくいですが、警備車両がずらりと並んでいますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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