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テーマ:中国旅行(477)
カテゴリ:車いすでお出かけ
まだ、予約している旅行が2件、まだ実施されていないというのに、来年5月のスケジュールを考えているという状況(笑)。 かねてから上海旅行の手配をお願いしていた、HISのバリアフリーデスク担当者さんから
見ました、見ました。この旅行は特派員1号も同行することになったので、いま日程調整中です~
実は、このお値段が適用されるのが12月27日までなんですよ。1月からは新しいパンフレットになってお値段が変わるかもしれないので、できれば年内中にご予約を・・・
おっ!もし値上がりしちゃったら勿体ないですね!早速話し合い進めます。
というわけです。 成田エクスプレスの時刻表をにらみつつ、飛行機は午前にするか午後にするか? 候補のホテルのバリアフリー状況を問い合わせ。 HISのバリアフリーデスクでは、添乗員つきのバリアフリーツアーも主催していますが、基本は一般向けのツアーをアレンジする形で対応してくれます。このほうが、自由度が高く、お値段も安い。 今回利用するのは、「Ciao」ブランドの「自由時間たっぷりコース上海3・4日間」。 航空会社、ホテル、送迎、飛行機の時間帯が自由に選べます。 飛行機 ホテルは、いろいろ考えた結果、旧市街より新開発地区のほうが道がいいだろうと、浦東地区で。 送迎は、101氏が他のお客さんと一緒のバスに乗るのは難しいので、セダンタイプの専用車を手配。 ホテルですが、やはり、一番バリアフリー対応 そんなわけで、アメリカのホテルでは一定割合でバリアフリールームの設置、館内設備のバリアフリー化が義務付けられています。それは海外にあるホテルでも同じなので、アメリカ系のホテルを選べば、まず安心。 ただ、バリアフリールームの確約はできないようなので、万一普通の部屋でも何とかなるように、この2点は確認。十分な部屋の広さと、バスタブとシャワールームが分かれていること。特にバスルームの条件は重要。なにしろ、バスタブに入るのが結構大変なことなので、独立したシャワーブースにシャワーチェアを置いてシャワーだけで済ましたほうが本人もラク。 そのあたりを調べて貰ったのですが、結果、グランドハイアット上海が、一番条件にあいそうです。このホテル、88階の金茂大廈の53階~87階という超高層ホテル!ちょっとよくない? この旅行は、101氏、オシゴト卒業おめでとう旅行でもあるので、少々贅沢しちゃってもよいのです!(それだって、だいたいひとり13万ほど。特派員1号の部屋は一人部屋追加代金が必要だけど、それを合わせても3人分で50万はかからないでしょう。) 日程が確定したら、上海の老朋友Fさんに電話しなくては!実は、Fさん、上海万博に関わるオシゴトしているのです。101氏の病気に際しては大変心配してくれたFさん。再会が楽しみ。
最近、考えが少し変わり、車イスで安全に行けるところしか行けない、のではなく、ちょっと頑張って、車イスで難しいところは杖で歩いて行ってみよう、と。大げさにいえば、まず何でもやってみる、行ってみることが、101氏の今後果たすべき使命ではないのか? 先日最終回だったドラマ「JIN]でも何度か出てきましたが、「神は、その人が乗り越えられない試練は与えない。」のです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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