|
テーマ:東京 / 江戸(1213)
カテゴリ:台湾パラダイス
朝の嵐はどこへやら、気持ちよく晴れ渡った空は、前途洋々。 オープンしたての羽田国際線ターミナルも探検しょうと、少し早めの出発。 東京モノレールを降りると、同じレベルで出発ロビー。カウンターの数の多さに比べ、日中は便数も少なめなので、混雑感はなし。(夕方以降は、さすがに混みそうですが) 航空券はeチケットなので、自分でプリントアウトして持っていく。裏紙にプリントするのであまりありがたみはないですが(笑)。国内線だと、バーコードが印刷されるので、この紙がそのまま搭乗券になります。今回は、JALの発券ですが乗るのは中華航空機なので、カウンターで紙搭乗券をもらいます。とにかく、簡単になったもんです。 身軽になったところで、国際線ターミナルを探検。 4階が江戸小路という江戸時代の街並みを再現したストリート。老舗系や和系のショップ、ちょっと高級なお食事どころが並びます。5階が、TOKYO POP TOWN。キャラクターグッズのお店が並びますが・・・一際目立つのが! 日本で(いや世界で)一番有名、かつ稼いでいるおネコさまのお店。和風柄にピンクと赤を多用したデザインは、あからさまに外国人狙いと思われます。おっきなキティちゃん(振袖を着用)の前で写真を撮る人多数。キティパッケージのお菓子を大量買いするおじさんも続々。キティパッケージのするめいか、などどというものまであるのですが・・お父さんへのお土産にするのか! 一角にある「こんがりやき」。キティ型のたいやきですね。 なにかと購買欲をそそるお店であります。 広々とした展望デッキ。 Rバーガーで梅シソチキンバーガーを。日本産の食材にこだわったバーガーだそう。パンズが、ほとんど肉まんの皮(中華の包子)ではないか?というもの。皮付きポテトとドリンクセットで500円台と、お値打ち。 ここまでは、飛行機に乗らない人のほうが多いくらいなので、いわば観光地として賑わってます。アジア系のお客さんを意識して、中国系のスタッフも目立ちます。 ただし、羽田から出国したい人の多くは、スピーディーさを望んでいると思うので、わざわざショッピングエリアを見る必要はないかと思います。搭乗1時間前にさっと来て、さっと出国手続きしてしまう、というのがいいかも。出国手続きは早くできます。 羽田新国際線の凄いところは、オールバリアフリー。この先、搭乗口まで段差なし。おトイレも、専用個室のユニバーサルトイレのほかに、男女別トイレの中に、車イス対応ブースがあります。特に介助者のいらない方なら、こちらでも大丈夫。 さて、お初の中華航空。 シートは少々古いですが、ヘッドレストもあって割にラクです。機体そのものは新しそう。 機内食は・・・ うなぎと、豚肉炒めごはんのチョイス。豚肉炒めごはんには、もっちりの包子つき。サラダにフルーツ盛り合わせ、ずっしり感ありのチョコレートケーキ。量といいお味といいまずまず、機内食としては90点。(デザートがもう少しライトなら100点。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[台湾パラダイス] カテゴリの最新記事
|