新着記事一覧 | あそべぇ！　～　１＋１≠２

大人なんて大嫌い

先生も、親も大嫌い。大人なんかいなくてもいい。近づかないでほしい。あっちへいってほしい。さもなければ、自分から出ていってやる。だそうです。で、しばらくするとけろりとして　○○して～　とねだりにくるわけです。しばらく、一人にさせてほしい・・・のは、母の方かも。

2010.07.18

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物欲

さて、ムスコの部屋はロフトベッドの下にようやく本棚を入れた。本棚に囲まれてムスコは実にご満悦。「本に囲まれてるって、気持ちいいなぁ」穴蔵にこもってひたすら読書三昧の様子。もちろんその一角にはコミックス。「夏目友人帳」と「ちはやふる」が並んでいる。「ニャンコ先生公式ファンブックが欲しい」といわれたら、ついつい物欲が刺激されて、夏目友人帳公式ファンブック価格：680円（税込、送料別）　夏目友人帳公式ニャンブックニャンコ先生友人帳著：緑川ゆき価格：940円（税込、送料別）に手を出してしまった。んで、いままさに、アフィリエイト画面を見ていたなら【ゆうメール200円対象商品】ラナ　夏目友人帳ニャンコ先生でこめたさくら【予約商品8月中旬...価格：420円（税込、送料別）　【2010年8月中旬発売予定】夏目友人帳ニャンコ先生でこめた（おひるね）5個セット【ラナ】価格：2,098円（税込、送料別）　コスパ　夏目友人帳　ニャンコ先生　貯金箱【2010年3月発売延期】価格：2,625円（税込、送料別）　こんなのとか、あんなのとか･･･。　

2010.07.04

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へそまがり

ムスメの期末試験、体育の筆記に「スポーツ時事問題」が出たらしい。問１：サッカーのワールドカップが開催されているのはどこか　　　ムスメ　⇒　東京ドーム？　　　ムスコ　⇒　南アフリカ共和国問２：日本代表チームの監督は誰か　　　ムスメ　⇒　・・・・？　　　ムスコ　⇒　ヒビキ監督（どうやら、アニメ『稲妻なんとか』のサッカーチームの監督名　　　母　⇒　おかだ　何だっけ？問３：日本が決勝トーナメントで戦った相手国はどこか　　　ムスメ　⇒　イングランド？　　　ムスコ　⇒　パラグアイ　　　母　⇒　ウルグ･･･あ、パラグアイだった。問４：日本人女性で×××（わすれた）の世界記録を持っているのは誰か。　　　全員　⇒　･････？問５：次のオリンピックはどこで開催されるか？　　　ムスメ　⇒　東京？　　　ムスコ　⇒　オーストラリア？　　　母　⇒　ロンドン。あれ？ブラジルは何時？スポーツ時事問題というか、単なる時事問題も含まれているような気がするが、毎日のようにトップニュースだったり特集を飾ったりしているのに、見ているはずなのに記憶として残らない。ああ、日本勝ってるの、良かったね～、ぐらいには思うけれど、自分の中の熱狂とはほど遠い。あんなにも一生懸命になれる選手達がいて、あんなにも我が身のことのように熱を入れて応援できるる人達がいて、ちょっとばかり羨ましい。サッカーに限らず甲子園野球でもオリンピックでも同じ事ではある。自分の母校のサッカー部が珍しく勝ち進んで周囲が大騒ぎしていたときも、特別な感想はもてなかったから、結局他人事に無関心なんだな、と思う。どうして乗れないのだろうと自分の中を疑ってしまうけれど、結局、自分の中に熱狂がないことはどうしようもないこと。自分の能力の欠如は仕方ないと思うが、覿面にそれが子どもたちに影響していると思うと申し訳ない。うちで話題にもならないからたぶん子どもたちも素通りなんだな。これが、他の時事問題や雑学だったらもう少し何とかなったかもしれないのにね。ゴメン。ああ、一つだけ抱いている感想。何度聞いてもよくわからないのが「日本らしい戦い方」「日本の良さ」「日本の持ち味」という講評かも知れない。日本らしいって、どいういうこと？「このチームらしい」というのならわかるけれど、彼らが「日本らしさ」の代表になるのは理解できない。そいういう曖昧な[雰囲気]形容詞が、応援する、努力するそれぞれの中の純粋な情熱を、国威というものに結びつけようとするきな臭さを感じてしまうのは、行き過ぎだろうか？

2010.07.02

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勝てない・・・

ムスメ達は火曜日から期末考査だというのに、百人一首してしまいました。もはや、か、勝てない･･･。

2010.06.28

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ぶ～ん・ぶ～ん・ぶ～ん

ムスメとその友の付き添いで、浜松町にあるポ●モンセンター東京に行ってきた。なんで試験前の中学生が･･･。という疑問はさておき。当センターは某オフィスビルの２Ｆにある。広いデッキの縁には子どもを待つ親がずらりと腰をかけている。以前通りがかった横浜のポ●モンセンターでは、店に入るのに１時間待ちという大行列に唖然としたモノだが、こちらは結構すんなり店に入っていける模様。と店舗入り口へ向かうにつれ、ムスメが「耳が痛い」「この音が嫌」という。なに？電車の音？ひっきりなしに走っているからねぇ。ムスメ達を店に任せて散策を愉しんで戻ってきたところ、再び口々に、「耳が痛い」「頭が痛い」「耐えられない」と言い出した。店舗の中は平気。デッキを離れれば次第におさまってきたという。なに？電車の音？ひっきりなしに走って・・・　　　　　　　　・・・いや、これは噂に聞くモスキート？噂は聞くけど、聞くことの出来ない音。ネットで確認したところ、ポ●モンセンターの公式ページにはそんなことは書かれていないけれど。同じ経験をした人がたくさんいるらしい。店舗の前でたむろするなって事でしょうか。そうだとしたら、無言でかける圧力にいやらしさを感じてしまうのは、私だけでしょうか。ま、これに懲りて二度ポ●モンセンターにいきたいなんていわなくなれば、それで御の字ですが（あ、そういう親の願いの反映？）で、一体どんな音？追記：調べていたら「ビルのネズミよけ」という説が出てきました。てことは、あの周囲に居並ぶビルも同じように？　とまれ、子どもの楽園ポ●モンセンター的に立地としてどうよ？と言う気になりますな。　

2010.06.25

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万華鏡教室

低学年を対象に、万華鏡教室。定員の倍の応募に･･･急遽部屋を余分に確保して同時開催。今回は、蓋付きビーズケースを使って、ドライチェンバータイプ３ミラーというシンプルな形に。以前は講師役を担当できる人が他にいなかったけれど、今は頼める相手が育ってきたので、こんな事も出来るようになりました。おーい、人のはなしはちゃんと聞くんだ！２年生！！！ぃやぃや、喉嗄れの季節です。

2010.06.23

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見つけました

ほらほら、だれかさんのおかげで　ついつい目がいく、あれです。発見地点は、ここ。適度に甘くないジンジャエールなので、宴会席での乾杯にマル適でした。

2010.06.21

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アニマシオン

新しい年度に入り、見知らぬ顔がたくさん集まったアニマシオン。先日GETしたロバートサブダの仕掛け絵本をネタにしたら、大もりあがり。子どもたちが仕掛け絵本にかぶりついたおかげで、企画は思うとおりに実施できず。ま、いっか。あとは『我が輩は猫である』のダウトで。他のスタッフの『のびろレーゴム』が受けてました。彼の選んでくる絵本はいつも絵が印象的で、楽しい。仕掛け人の個性が出ますね。

2010.06.19

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迷子、拾いました

たまにはみんなでどこかへ出かけるかと、結局池袋はサンシャインの水族館へ。水族館の話は後ほどアップするとして、見終わって専門店街を歩いていたら迷子探しの放送が･･････　○■▽※◎ ･････、プーちゃんを　･･･　○■▽※◎ ･･･雑音にまぎれてほとんど聞こえぬ中、プーちゃん？その音の違和感にとっさに、繰り返された放送に耳を澄ます。･○○色のＴシャツに、○○色の半ズボン、３才の　※◎ぷーちゃんを　･･･プーちゃん？ではないらしいが、すでにプーちゃんの響きから逃げられない。「プーちゃんにしか聞こえないねぇ」とムスメとはなしながら、ふと横を見たら通路の片隅で、○○色のＴシャツに、○○色の半ズボン、３才の　女の子がべそをかいている。･･･　ぷーちゃん？近寄って（さすがにぷーちゃん？とは聞けないので）聞いてみたらやはり、迷子の模様。自分の名前は言えないが、３才だって。そのまま案内所へ連れて行こうか、こんなに混み合っているから別件で近くに親がいたりして？、ああ、不審者扱いになるかも？迷いつつ、最寄りの店員に声をかけてから案内所へ彼女を連れて行き、無事彼女は案内所で待機していた母親と邂逅。いやぁめでたしめでたし。不審者や連れ去り犯にならずに済んで良かった。よかったね、ぷーちゃん。

2010.06.14

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抱擁

思っても見なかった。こんなにぴったり、体を寄せ合えるなんて。こんなにしっかり、抱きしめてもらえるなんて。こんなにそっと、寄り添えるなんて。こんなに無骨で、悪役顔で。よくみれば愛嬌たっぷりの、わ・た・し。

2010.06.13

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目黒雅叙園　百段階段

機体整備工場の後は目黒雅叙園へ。このてんこ盛りな豪勢さってナニモノ？これがトイレの入り口って･･･黒漆に貴石と螺鈿による象眼。以上、女性用厠の個室天井画（撮るなって･･･そんなもの？）女性用厠室天井（左下が個室の屋根）個室扉の象眼螺鈿細工のエレベーター扉螺鈿部分アップなんというか、この凝りまくり、贅の尽くし加減。日光は東照宮に来ちゃったのかと錯覚する。千と千尋の神隠しで油屋のモデルにされたというから、なるほど。天井、襖にびっしりと描かれた絵、絵、絵。床柱には彫刻、時には極彩色の。または柱と言わず梁といわずの螺鈿象眼。廊下に続く木彫り彩色の美人図。灰皿や鉢カバーはかつての螺鈿象眼の抱き火鉢。内部まで黒漆に唐獅子牡丹の螺鈿象眼で埋められたエレベーター。金箔、蒔絵、漆芸、組木細工の飾り格子･･････その「空間を埋める」という執念につい眩暈が。で、不思議と足下は無装飾なところがなんとも。こんなところで披露宴を行ったら、どうやっても迫力負けするよねぇ。（迫力？）食事の後は、百段階段と開催されていた武田双雲展を堪能し。白無垢に黒々と墨書された「夢」の文字、「挑」の文字。おお！是は見事と思いつつ、この書の重みに負けぬ箔をもった中身であることが如何に難しいことだろうかと思う。と騒ぎつつ、惑いつつ、空港でついつい試食して、ついつい購入しちゃった土産物の山と一緒に帰還。まめぐい　－　蓮池と黒金魚

2010.06.08

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ＨＡＮＥＤＡ　ＡＩＲ　ＰＯＲＴ

本日､研修にて羽田のＡＮＡ機体整備工場へでか！　高さも広さも。仰ぎ見る天井に、首を左右１８０度に振って見渡す広さ。テクノジャンボなる巨体を５機一度に収容できるサイズ｡あら、バックシャンあご、でかっ　向こうの壁面に見える時計･･･あら、学校の教室と同じだ、と一瞬思ったが、そんなはずがない。ひょっとして･･･自分の只今頭上にあるこのデカイ奴は時計では？と覗き込んでみたならすかさずガイド氏が「時計は１８０ｃｍ以上あります」だと。ぶぇぇぇ。ﾀｲﾐﾝｸﾞ良く整備中（整備完了で出庫待機状態）の機体を見ることが出来た｡たぶん出庫のために巨大な扉も開いて､A滑走路に次々と着陸する機を間近に｡工場見学は（たぶん幾つになっても）楽しい｡見学時の写真撮影は、「働く人の顔」「ポケモン」を撮らないこと、個人使用の目的での撮影はＯＫだが、ＨＰへアップする際は見学窓口に掲載許可を得ること、だったかな。早速許可もらってきました。本日の小ﾈﾀ空港線を降りて第2ﾀｰﾐﾅﾙ前を通過して､西整備ｴﾘｱへ･･･西整備ｴﾘｱへ･･････あれ？なんでまたETCｹﾞｰﾄ？進入路を間違えてもう一度乗り入れちゃいましたですな｡ま､旅にﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞはつきものです｡

2010.06.08

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地域で書くということ

当市では、地域型のＳＮＳと言うものを実験的に提供している。私は、ＳＮＳとは、ブログよりも閉鎖的に「友だちの友だちがつながって」仮想社会を形成しているようなものだと理解している。そこに地域という枠があれば、これは「現実的にお近くにお住まい」の集まりだと思っていい。蓋を開けたらお隣さんだった、なんてことも十分に考えられる。この楽天ブログで、私は「匿名」で結ばれた絆に助けられている。匿名の絆であるからこそ、自分の醜い内面であるとか、些少な自己満足であるとか、社交上避けておきたい話題とか（ＰＴＡのあれこれなんて、あきらかに日常の話題とちがいますな）、普段の自分に直接関わりのある人の前ではさらけ出したくないことを吐露することもできるのである。で、地域のＳＮＳである。そこでお知り合いになったどなたか、自分の記事を読まれているどなたか、が自分の直接の知り合いである可能性は大きい。誰かを直接的に傷つけてしまうこともあるかも知れない。そう思ったら、安易に「日記を書く」という行為に出ることは出来ない。しかし、それをチャンスとして活用される方もいる。明確なメッセージをもって、「自分はこういう事に興味が有る（あなたはどうですか）」と綴られている記事を見ると、まるで異業種交流会のようだ。ある人とＳＮＳとブログの違いの話になった（私が書いた唯一の記事がきっかけだ）。その人は、ＳＮＳもブログも自分のビジネスのためのツールだと言い切る。ＳＮＳでは「地域に種まき」を、そこからビジネスを論じるブログに「誘導」してもっと立ち入った議論を交わす。そういう棲み分けツールの使い分けを行うのだという。出発点が地域に立脚しているからブログでは具体的な視点で議論を交わす事ができ、最終的にはそれが地域に足の付いたビジネスに結びつくのだという。なるほど、と思った次第。ということで、誰が見ているかわからないから立ち寄らないぞと思っていた地域型ＳＮＳは、ぢつは使い方次第では可能性に溢れたものなのだそうである。ううむ。自分にそのような使い方が出来るだけの「中身」が備わっていることの方が大事だな。で、何が怖いかって･･･結局こうした話をネット上で交わした相手が、実は知人だったということが判明。いゃぁ、世間は狭い。「おや、男性が書いているのかと思いました」とここでも言われた。不本意ではないが、あちらこちらで言われるので、ちょっと複雑。2010.6.7赤字部分訂正当該のログを読み直していて、「棲み分けではなくツールの使い分け」という表現をしていたことに気づいた（汗）。謹んで訂正。

2010.06.06

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つぶやき

中学校のＰＴＡって、何だろうなぁ。学校を支援するって、何だろうなぁ。そこまで過保護にしていいの？でも、このまんまじゃいけない気がする。子どもに向き合うのではなく、大人が向き合うための活動が必要。といいつつ、それをどうやって進めていけばいいのか。下手を打つと、このまま、または、リバウンドの悪夢。ううむ。子どもたちは定期考査中。ぢぶんも一寸真剣に悩んでみる。

2010.05.21

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写真発掘

巣鴨の赤パンツと鬼子母神の木菟写真を追加。

2010.05.19

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ばちあたり？御利益？

以前京都は東寺で「食べるお守り」カルチャーショックを受けたのだが、このたび巣鴨のとげ抜き地蔵で、こんなものをＧＥＴ。近くへ寄ってみたならばっどぇぇぇぇ。その名も、地蔵キャンディと思いつつ、つい買っちゃって、つい食べちゃった（でも囓れない）。ついでに白状すると、地蔵型に型抜きされたせんべい。ムスコはこれを食べて百人一首の試合に勝ちました。おお、御利益。

2010.05.18

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ムスコよ

ひょっとして、本日の君の寝言は･･･般若心経　　？？？

2010.05.17

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今日もひたすら魔界退治

ようやく最後の一部屋の「床」が姿を現した。子どもたちは、ベッド二日目。日長、ベッドにあがって、なにやら楽しそうである。自分も登ってみたなら、天井がこんなに近い（夏は暑そうだ）。

2010.05.16

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ようやく、ようやく

子ども達の為のロフトベッドが届き、子どもたちのスペースは確保され、曲がりなりにも「人間の居場所」の様相を呈してきた。が、あおりを食った「親の居場所」はどこにもなぁぁぁい。寝る場所を確保する前に夜が更けて･･･、結局子供らのベッドの下に丸くなって寝る羽目になった。落ちてくるなよ。

2010.05.15

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第一回委員会

22年度第一回の執行部役員会と運営委員会。昨年一年間、伝達事項ばかりの運営委員会となってしまったこと。右も左もわからなかっただけに、前年を踏襲尊重してきたこと。いろんな思うところはあったけれど、とりあえず駆け抜けてきた一年だっただけに、さて、今年はどんな一年にしようかと。小学校と中学校の会合に出たならば、どちらの校長からも、前年踏襲の必要はない　前年踏襲は後退であるとのご挨拶。中学校の保護者を相手に。中学校の先生方を相手に。どんな熱意をぶつけていけるだろうか。

2010.05.11

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くらやみまつり

甥っ子連も到来し、好機とばかり　府中大國魂神社の暗闇祭へ。クライマックスは五日の夜の御輿御渡だが、３日から６日まで、様々な神事、催事が行われる。ぢつは、この祭りに行くのも初めて。夜の御輿御渡のことしか知らなかったので、境内を埋め尽くす、幾重にも広がった露天の昼間の賑わいに　ラーメンバーガーってなに？最近のはやりは、じゃんけんチョコバナナ？･･･じゃんけんに勝ったら２本ってわけね。タイラーメンやらチャプチェやら･･･エスニック系もずいぶんあるねぇ。一角には植木市。牡丹、芍薬、石楠花、紫陽花･･･一面の花盛りは、なまじな公園より見事。みかんの花の香りも、普段縁がないだけに一層なまめかしいねぇ。境内では丁度「萬燈（まんとう）大会」開催中。ここも艶やかに百花が咲いたかのようだ。いいねぇ、華やかだ。好天に恵まれた連休。その時間のほとんどを片付けに費やしたぢぶん･･･祭りの華やぎは、つかのまの幸せでございました。

2010.05.04

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大喜利

先週末が授業公開で、その振替休業が３０日に設けられらため、本日より子どもたちは七連休に。総会明けでこちらは引継や資料の山に埋もれて、しかもこれをチャンスに（奈良に心惹かれながら）部屋のリフォーム模様替えの準備とあって、ばたばたなのは親ばかりなり。今更ながらに溜め込んだ荷物の多さに辟易としている次第。一番の問題は･･･私がこんなもの要らんと思う夫のものと、夫がこんなモンは要らんと思う私のものは当然のことながら一致しない点にあるな。ン年前の「定期預金満期のお知らせ」なんて何でとっておく必要があるんだ？包みも開けずにとってある「記念品」って何が大切？本人も、何が入っているのかわからないらしいが（正しくは、何でもらった記念品かもわからないらしい）。これはもう手に入らないから価値があるっていうけれど、物理だの化学だのって、内容が陳腐化する書籍に、一体何の価値があるのだろう？まあ、これについてはお互い様で、私が大事にしている書籍にだって思うことはあるだろうから、書籍については相互不可侵。自分自身だって、さすがに書棚を整理してカントだのヴェーバーだのごっそり出てくると、苦笑しつつ大事に本へ戻すからねぇ（既に読むだけの知力も胆力も残っていない気がする･･･自分自身が陳腐化しているんだな）。旅の記念だって、誰からの贈り物だって、そりゃ私の方が溜め込んでいるな。飾って上げられる場所もないのに。てことで、発見と妄執と惜別と諦念の連休なのでした。で、何でタイトルが大喜利かって？ないしょ。

2010.04.29

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本日は

雨ですな。ずいぶんな雨ですな。今日は、総会なんですな。荷物の重さが応えるなぁ。

2010.04.28

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学校公開

学校公開週なので、娘と息子の様子を･･･というよりは新しい先生方の様子などをみに学校へ行った。さすがに中学校･･･平日の参観はほとんどゼロ。目立つこと目立つこと。内職にいそしむムスメに思い切り嫌がられた。今日は、天気もよろしかったので夫と二人で行った。小学校の参観より少ないとはいえ、意外に人が多い（小学校の時は知らぬ顔も見かけたが、こちらは知った顔ばかり。それだけ限られた人しか来ないということだな)。おやじの会の面々ともすれ違う。学校の様子、意見を聞いてみたいもの。時間の合間に校長と学校のＰＲとＰＴＡのあり方について雑談。学校にたくさんの人に来て頂くには？結局、そこに帰って行くんだな。

2010.04.24

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未練

押し入れ間口が変わったことで、押し入れダンスを買い換えた。ようやく届いて･･･入りきらないんですが。がしがし捨てましたが･･･入りきらないんですが。あれも、未練、これも、未練。たっぷり別れを告げたつもりでいたのに、まだ未練を残す余地がある。うううう。

2010.04.23

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総会まで後何日？

資料の山と格闘しております。荷物の山とも格闘しております。お茶のセットを荷物の山のどこに置くことも出来ず･･･空腹とも格闘しております。今年は艶やかに咲きそろった庭の花水木もそろそろ。今年は、木蓮もよい出来だった。もう、杜若のつぼみがふくらんできている。惜しいかな、巣箱のすぐ下で工事人が作業していたためか、今年の四十雀は巣をかけに来ないらしい。植えたばかりのブルーベリーの花をヒヨドリが啄みに来ていた。こらこら。招かざる客、招きたい客。ただ今、何とか座の流星雨の頃。外は雨。また、見損ねたなぁ。

2010.04.21

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ぷち・旅行

ムスコは大塚でカルタの特別練習があるというので、待ち時間に東京に唯一残る路面電車に乗ってきた。懐かしさというよりは、路面電車で育った過去がないから旅先の好奇心。んでも、どこかで見たような車窓風景だと思ったら、そっか、江ノ電だ。あ、この間京都でも乗ったっけとりあえず飛び乗って、路線図を見れば･･･とげぬき地蔵？これは噂に聞く「おばあちゃんの原宿」だな。ということで駅を降りると、ホームに面して（というかホームに）和菓子屋。いかにもな風景に途中、　な風景もあり。日曜日は歩行者天国で、道路のあちこちに設置されたパラソルやベンチにはおばあちゃん（？）おじいちゃん（？）の人だかり。よくある門前風景。道行けば、何故かせんべい屋と和菓子屋と健康茶やと衣料品店（全商品真っ赤な下着って･･･結構なインパクト）が軒を連ね。さすがのインパクトに写真を取り損ねたぞ。携帯に写真発見。そしてとげぬき地蔵尊。たくさんの人が並んでいるのは「洗い観音」あれ？地蔵さんを洗うんじゃないの？？･･･下調べ無しで行くとこんな恥ずかしい発言になるわけですな。時間が余っていたので、折り返して雑司ヶ谷の鬼子母神様へ（この地では、鬼の第一角の"角"をとった漢字を使います。）先ほどの駅前とは打って変わった静かな参道。先ほどまでやっていたという骨董市も店じまい。静かな境内。すすきみみずく　で知られているので。あちらこちらに　みみずく。調べ直すまで、朝顔市で有名な「入谷の鬼子母神」と思っていたけれど、雑司ヶ谷の鬼子母神なのでした。雑司ヶ谷墓地も近くにあったのに･･･気づいていないお恥ずかし者再び。同じ東京にありながら、訪れることがなかった２つの地。ムスコのおかげで思わぬプチ旅行を楽しむことができました。

2010.04.17

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代表を決める

代表，副代表を一名ずつ選出して頂くための会合。代表は決まったんですけれど、副代表２名ではだめですか？ってそういうものか？

2010.04.12

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88888

どうやら、通過したようだけれど、あいにく通りすがりの方だった模様。ま、数字的には末広がりのぞろ目なので、自分におめでとう。ただ今新年度資料を鋭意見直し＆作成中。一体、何枚の用紙を無駄にしたことか･･。

2010.04.10

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お年頃の落としどころ

ムスメが、ようやく仲直りの出来た友だちのうちに泊まりに行きたいという。涙目で。応戦する母としては、学校で原則禁止されていること、「深夜番組を一緒に見たいから」と言う理由は許せないこと、など様々に連ねて反論。まあ、それ以外にもあれこれ理由があるわけだが。でも、どんなに理屈を述べても行きたい　のと　行かせたくない　の平行線に過ぎないので。二晩寝かせて、譲歩案を提示した。一晩寝て、ムスメは了承した。まあ、そんなところだ。

2010.04.09

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春や惜し

あっという間に花びらが風に溶けてゆくこの頃。既に花水木や花海棠が盛り。雨を一杯に溜め込んだ校庭の黒の上に散り敷く桜の様は、遠目に見れば黒留め袖に波を立てる文様の如。子どもたちは学校へ行き、今日は霞む春の日差し、ここぞとばかり洗濯物の波。気にかかるは、体調崩された由の西のぞうさん。生命の力湧き出ずる季節、養生に努められますように。ここにお立ち寄りの皆様にも。良い季節をお過ごし下さい。本日のお仕事・連絡網関係資料印刷（昨日１ページ分原稿忘れ･･･）・小学校でコイのぼり掲揚（これから１ヶ月、掲げっぱなしの名物）。・引き継ぎ用資料作成。・自宅片付け　･･･　これ、一番の難物。

2010.04.08

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中学校入学式

式の間に雨がぱらつく日和となってしまいましたが、これで二人とも中学生。良い入学式であったと言いたいところではありますが、詳細は省くけれど、ちっとばかり在校生に問題有り。ベテラン先生がごっそり抜けて、不安はあれど、心機一転。ファイト、ムスコ。ファイト、ぢぶん。本日のお仕事・ＰＴＡ入会式・一年生委員決め　・学年委員　代表者決め･･･みなさん、私の顔を見ると下を向くのは止めてください。

2010.04.07

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備忘録

小学校入学式へ参列。天候に恵まれ、良いスタートの日となりました。ファイト、一年生、ファイト、新米保護者達。午後は、明日の中学入学式の準備のため、中学へ。委員決め、恙なく終わるといいなぁ。

2010.04.06

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つぶやく

すっかりサボっているけれど、物忘れも多くなった気がするし、少しばかり能力回復に向けて、「つぶやき」程度にも日記にしておかねばならぬ気がする。で、本日は雨。・小学校の学校支援組織立ち上げ・中Ｐの新年度準備（引き継ぎ資料の作成）・かるた、真剣にやったのにムスコに５枚差で負けた･･･ orz明日、ムスメは始業式。何もやらずに春休みが終わるらしい。アタシは今反抗期なんだから！とはナンの言い訳ぢゃ？よんだ本：井沢元彦『猿丸幻視行』 (講談社文庫)百人一首にはまっていて、さらにパズル好きでもあるムスコが、「猿丸？暗号？おもしろかった？」とたずねるから、「万葉仮名の暗号だけど、読む？」と尋ねたら逃げられた。

2010.04.05

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春眠

次の夜が明けたら、子どもたちは二人とも中学校。感無量。とりあえず、寝よ。本日件の公園里親で総会＆花見会。　満開の花、花冷えの曇り空。

2010.04.04

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さくら　１００％

咲き初める桜と散りゆく桜に心惹かれる自分ではあるが。今日尋ねた先は、満開。風に舞い散ることもないほどに今を盛りと咲き誇る櫻花。そういうのも、いいかもしれない。眩しい春の午後の日差しに、結構似合う。

2010.04.03

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顔合わせ

新任の副校長にご挨拶。日程調整から情報提供から、たっぷり宿題をお願いしてきました。今度の先生とも良い関係を築くことが出来ますように。落ち着いていたと言われていたここしばらくだったけれど、アブナイ気配が忍び寄っている模様･･･。新しい学年がはいってくる今が正念場だな。

2010.04.02

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異動

忘れてたけど異動なんだなぁ。副校長。ご昇任なので、目出度いことであります。小学校Pの時は、１年目　副校長異動２年目　副校長異動３年目　校長異動４年目　平穏５年目　校長・副校長退官６年目　･･･自分が引退（というか、中Ｐへ異動？！）でしたからねぇ。あら、激動の日々？副校長が異動というのは、事務手続き一切を仕切り直す（説明から始める）必要もあるし、この時期だから副校長は忙しいしで結構大変です。とはいえ自分の中を整理するいい機会なので、よっしゃぁぁぁ。　久しぶりに真面目にＰ日記。

2010.04.01

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これでホントに・・・？

雨の中、一分にさいた桜の下に卒業式が過ぎ、今日は卒業生を送り出す会。こんなにも六年生の保護者はいたのかと思うほどの協力体制で賑やかに。初めてお目にかかります、もっと早く一緒に出てきてくれれば出来れば良かったのに　いえいえ、出てきてくださっただけで有難く、これがこれからの機会なることを期待してます。初めまして、よろしく。こどもが愉しんでくれたので１００％の成功。大人も楽しかったので１２０％の大成功。これで、こどもたちが「おとなって、楽しげじゃん」と思ってくれたなら、万々歳。いやぁ、これで目出度く小学生の親は卒業です。あとは、地域のおばちゃんの道が残っているだけでございます。

2010.03.28

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明日は卒業式

ムスコが通知表をもらって帰ってきた。そうか、明日は卒業式だ。挨拶を考える必要がないので、卒業式の緊迫感がなかった。明日の予報は雨。冷え込むこと必須。君たちの前途の雨雲がやがて晴れてゆくように。或いは降る雨の滴一つ一つを愛おしんでゆけるように。いよいよだね。

2010.03.24

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桜の便り

あそこで１輪見つけたよ、こちらで１輪見かけたよ。そんな情報を交換する頃になった。いつものところの辛夷の林が見事だ。陶器で作った篝火のようだ･･･っていうと、思い出しちゃうんだな。白足袋。昨晩の暴風。家が軋んだのは久しぶりだ。時は、さやさやと過ぎてゆく。

2010.03.21

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うほほほほ

ムスコの入学祝いにと、妹がこれをプレゼントしてくれた。ロバート・サブダのしかけ絵本ピーターパンPeterPan（英語版）　ほっほっほっほ。誰あろう、一番喜んでいるのはワタシだ。ムスコは･･･英語なの～？と嘆息し、ムスメは嬉しそうにムスコに英和辞典を差し出していた。追記：なにが凄いって、なにが工作魂をくすぐるって、「飛び出す絵本」ではなくて「飛び出してくる絵本」というところですかな。例えば「身を隠す」のであれば、ページを開いていくと同時に「身を隠していく」。ページを開ききってしまえば画面から消えてしまう。例えば「飛んでくる」なら本当に奥から手前へ一息に「飛び込んでくる」。二次元の組み合わせで、三次元、四次元をこうも表現できるとは。いやぁ、折角のプレゼント、解体の危機。ほら、天からみたら、こんなに分厚い。

2010.03.11

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何の因果か知らないが

何で、こんな夜中まで小学校のＨＰや中学校のＨＰを作っているんだ？まあ、Ｐのページだったり、地域のページだったりするのだから、当然と言えば当然だが、何も全部の外部団体について万承りますってことはなかろうに？一度はちゃんと全部用意しておいて、あとのご利用は計画的にかつご勝手に、としておかないと全体としての纏まりも、相互のリンクも採れなくて収集つかなくなるんだよね。なんて言い出しっぺになったのが･･･まあ、つまるところ自業自得だな。もひとつ、公園活動のほうもＰＲが必要でしょ･･･なんて言っちゃったんだよなぁ。もうじきお祭りがあって、活動の紹介パネルを用意する人手が必要！と誰かが言ってたなぁ。これ･･･まわってくるな（４月は一応Ｐが忙しいんだけどなぁ）。寝よ。

2010.03.10

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雪は夜更け過ぎに

朝からＰ執行部打合せ、午後に運営委員会、その後新年度に向けての資料整理などの作業を行って振り返ってみれば、雪。それだけで、東京に住まいする者的には幸せな気分になる（東京に住んでいるからといらって皆が幸せな気分になる訳じゃないが）。夜は雪の舞い散る中、件の公園の次年度計画についての打合せ。打合せが済んで出てみれば、うっすら積もったではなく、ちゃんと積もった雪景色。ほとんどが水分を含んで　ぐずり、びしゃりと足下で崩れてゆく中、ところによっては踏みしめる足の下でキッときしむ感触。足取りも軽く（アブナイアブナイ）自転車を押しながら一歩一歩を愉しむ。雪の隙間に椿の赤、ミモザアカシアの黄、咲き残りの梅の白。この小暗い街灯のもとで、却って鮮明に見えるのは何故だろう。さてあと少しで家に辿り着こうかと言う頃合いに、合羽を叩く音。この雨では、明日には何も残っていないだろうなと思いつつ名残を惜しんで歩く。

2010.03.09

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懊悩

嘘に気づかないないことの方が幸せだろうか？嘘に気づいてしまうことの方が幸せだろうか？自分の嘘は吐き通したいけれど（吐き通せない嘘は初めから吐かないけど）、他人の嘘には気づきたい（ホントのところがわからないと、次に進めないから）。身勝手だよねぇ、親って。子どもは、そこを敏感に感じ取って遠慮なく攻めてくるんだな。

2010.03.08

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由々しき事態

餅つきの手伝いをしているとき、T-falのポットの話になって、老いも若きもみなさんが「あれ、絶対お薦め」というので、ついご購入。確かに、湧かすの早いし、手軽だし。これはいける！と思うのだが問題は、余りに手軽すぎて飲み過ぎる最近、こればっかりだな。ムスコは、昨日はカルタの練習に（四戦全敗）、今日はチャンバラの試合に。ムスメは、「百人一首の本が欲しい！」と本屋へ。母は･･･黙々とホームページ作ってます。それぞれの、春。

2010.03.07

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困った事態

２月に全ての筆記試験が終わり、そちらはどうやら全科目合格したが、どうにも相性の悪い先生があって、その先生のレポートだけは何回か不合格食らってしまった･･･ので、ひたすら再提出。通信教育なので試験とレポート両方合格しないと修了資格がもらえない（汗）。というレポートの波が過ぎ、ムスコは卒業と入学を控えて支度にかけずり回り、卒業を祝う会の準備やら、中学校では新入生を迎える祭りの準備やら、あれやこれやのイベントが過ぎ、ＰＴＡの予算や来年度の計画を立て、あっちの会議に顔を出し、こっちの会議に顔を出し、ひたすら議事録を取りまとめ、あっちの団体で募集要項を書き、こっちの団体で募集要項を書き、あっちのＨＰを編集し、こっちのＨＰを立ち上げ･･･。なんなの？なんなの？このばたばた具合って。あ！　確定申告（医療費控除）をしなくてはならぬのであった！！！！問題は･････、こんなにばたばたしているのに、基本「座り仕事」なので、通勤もなくなった今、あきらかに運動不足！びろ～んつい、お茶やらコーヒーやらを飲み過ぎちゃうし、、ね。

2010.03.02

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花束

バンクーバー五輪で、表彰台の選手達に捧げられていた鮮やかな緑色の花束は、これに違いない。んで、これが何かって？君の名は　【うずまき】　字は　【ブロッコリー】たしかに、よくよく見れば、フラクタクル。大きい渦巻きは小さな渦巻きから出来ていて、小さな渦巻きは更に小さな･･･。【うずまき】って名前じゃなくて、他のネーミングにすればいいのにという声が上がったので、みんなで考えてみた。　螺髪　･･･　ちょっと食べたくないぞ。　蝸牛（かたつむり　または　でんでんむし）　･･･凄く食べたくないぞ　渦潮　･･･　一寸違うんでない？　栄螺　･･･　えーっと。　フジツボ　･･･　おとーさん、止めてください。それ、論外。お味は普通のブロッコリーながら、お値段は普通のブロッコリーの倍でございました。店頭にて大爆笑、買って帰って大騒ぎ。一家総出で楽しませて頂きました。

2010.03.01

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あれよあれよと

思うまもなく２月が終わる。河津桜のニュースが通り過ぎてゆく中、数日前に一輪ほころんだサクランボの花。あっという間に満開になった。　早すぎ！梅の香りに、どこからか沈丁花の香りもしてくる。満開直前のミモザアカシアが、巨大なスズメガの幼虫に見えちゃうのはどうして？あの、鮮やかな黄色と濃い緑の織りなす模様の所為だな。春よ･･･こんなことでいいのか？こんなに慌ただしくやってきて、いいのか？ようやく訪れる春を愛おしみ、過ぎゆく春を惜しむ心地。そんな余韻を与えてはくれない季節の移ろいになりそうな気がする。

2010.02.28

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もちつき会

ムスコ６年。もうすぐ卒業。はい、ことしも地域の方に餅つき会を開いて頂きました。自分も朝から餅とり粉だらけになっておりましたが、一杯に広げられた紅白の餅は、いつ見ても綺麗です。メインは６年生自身による餅つき。細身の杵を高々と持ち上げる子、杵の重みによろける子････先生のひと搗きにあがる歓声（応援？）地域の方のひと搗きにあがるどよめき（音が違うよね。）んで、朝からの労働の対価で（？）餅を余分に分けて頂いて、夕食は生餅。ごちそーさまでした。

2010.02.26

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