カテゴリ:ドタバタ育児日記娘3歳~
娘が幼稚園で受けてきた発達検査。
簡単にいうと、大体の性格と特徴がわかる検査です。 講演会いわく、これはこどもに受けさせた検査だけれども、親の子供に対する姿勢を振り帰ることが大事だそうです。 検査結果は、こんな感じのグラフであらわされます。右側の文章は概要なので個人情報ではありませんよ(*^^*) 私がこの講演会に強く期待したことは、 娘の個性を尊重して、良いところは伸ばしていけるにはどのように日々接すれば良いかということです。 面談の結果 ・学校に上がってからの学習面は特に問題ない ・理解力があるためついそっけない態度を取りがちだけど、3歳なので易しい言葉で接すること ・幼稚園で過ごすことで十分学びと好奇心は満たされているので、必要以上の習い事や勉強は避けること ・睡眠時間を十分に取り、規則正しい生活を心がけること とまあ、普通なことばかり言われましたが、逆に言えば今までの接し方でOKだよ!っていうことですよね(*^^*) お母さん用の性格テストもありました。 私は…生真面目で回りに気を遣ってストレスをため込むタイプだそうです。 もっと肩の力を抜いて気楽になりましょうと言われました(笑) 確かに、思い当たる節は色々ある(^o^;) 他にもへぇ~と思ったのは、 10歳までは、とにかく親に甘えさせること。いっぱい甘えた経験をもつ子供は、しっかりと地に足ついて生きていける。 自分は愛されている、守られていると感じる心がすべての土台になる。 10歳までは、必ず本を読んでやること。何度もねだるときは極力応えてやること。イヤイヤ読んでも身に付かず、子供は敏感に感じとる しっかりと日本語を理解するのが最優先。国語はすべての基礎。文章を読んで理解する力がないと、コミュニケーション、算数、様々な面で苦労する 幼稚園時代はとにかく遊ぶことが大事。 無理にひらがなや数字を覚えさせようとする必要はない。 子供は興味をもてば勝手に覚える。綺麗な字も無理に書かせなくて良い。必要に迫られれば自分できれいに書く。無駄な手習いを遊びにまわすこと。 チビ助もいてなかなかゆっくり講演を聴けなかったので、本を買いました(^з^)-☆ こういう性格が生真面目と言われるのか!?自分では適当にやってるつもりだけど(^o^;) 興味のあるかたは是非どうぞ~ 【新品】【本】うれしい言葉は人を変える 白浜洋征/著 子どもの心をひらく 考える力を引き出す保育の実際 / 白濱洋征 【本】 ギルフォード博士の子どもに自信をもたせる育て方 [ 白濱洋征 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.10 21:52:28
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