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カテゴリ:株式投資
今週、株主総会がピークを迎えました。
1528社が株主総会、防衛・統合に理解求める 「集中割合は55.5%と前年に比べて4.3ポイント低下し、 1983年に集計を始めて以来、最も低い比率となった。 分散開催の傾向が一段と強まった。」 <写真で見る株主総会ダイジェスト> 今回の6月株主総会シーズンはフージャースしか出席できないですが、 「株主総会概況」のサイトで、時間と発言者数が分かります。 (さすがに全企業はカバーできていないようですけど) 27日までの平成18年6月株主総会で見てみると、 時間が3時間を越えているのは、 ・ライブドア(臨時) 3:16 ・菱和ライフクリエイト 3:15 ・三菱自動車 3:02 ・NTTドコモ 3:01 になっていました。 他には、色々とあって注目を集めそうだったと思うのは、 ・マネックス・ビーンズ・ホールディングス 1:51 ・西日本旅客鉄道(大阪) 2:59 ・ソフトバンク 2:39 ・三洋電機(大阪) 1:44 ・NEC 1:26 ・ダイナシティ 1:40 あたりでしょうか。 フージャースは52分だったので、平均的な時間と言えるでしょう。 まあ、何だかんだ言って、議案が通り、 (アーバンはストックオプション議案が否決されたようですが) 配当支給が始まって、今週は振込みがゾクゾクとありました。 毎年6月と12月は、給与と賞与と配当で、 ちょっとリッチな気分を味わえますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006/06/30 08:15:17 PM
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