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カテゴリ:sport
今日は生まれて初めて両国国技館へ行った。3時少し前に入場するとき、チケット売り場で当日券が残っていたのが意外な感じ。入場してみて外国人の観戦者こんなに多いとは思わなかった。
2階後方の正面席で高見の見物。負けてはならないところ負けたり、勝つべくして勝ったり、3時間半があっという間に過ぎた。やはり、なべての競技場は伏魔殿だわ。それでも、今場所初日横綱がコケたのでカオスな展開を期待した人 の数、相当数だろうけど後半戦に入ってみると、いつものごとく予定調和に終わりそうな予感。 となりに座ってたカップルが取組中しゃべりっぱなしで、どの力士が好きだにはじまって、あの関取の脚が上がったの上がらないのまでをしきりに詮議していた。 それが、何か?と言いたいが実は、今回生で見て、脚が高く上がるのは柔軟性や関節の可動域だけでもないようなあ、と思った。脚が太すぎたり、重すぎたりしたら、我が身を持て余してよう上がらんのではないかい? どうしたら脚が高く上がるのかとスタジオで質問された時、これまでは関節の可動域を拡げて、柔軟性と筋力を向上させるところから始めよと、答えてきたのよね。ま、通り一遍で、それで上がるようになる人の数、少数が実情なんだけど。太すぎたり重すぎたりな脚はNGなどと、相撲解説の何方か並みにきっつーいアドバイスはまさか出来ないわな。 言っても如何ともしがたいのでなんて。これこそ、きっつい言い方か。えーと、なんでこんな話になったんだっけ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.05.19 21:15:59
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