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May 18, 2022
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カテゴリ:R100GS
リストアを任せたバイク屋にはフォークとFキャリパー,そしてキャブは触らなくていいと指示を
出していた。
ここは自分でやっておかないと安心できない部分。人には任せられない!

と言うことでまずはFフォークに手をつけた。

@古い車両なのでインナーパイプは信頼できないと思い既に昨年の内に入手済み
@純正のインナースプリングも同時に入手済み
@万が一のために(謎)フォーク組み立ての容易なカートリッジ式も用意(アンドレアーニ製)
@もちろんフォークシールとダストシールも数ペア準備済み!

と言うことで早速バラしてみる


↑当時そのままのフォーク オイルも漏れている


↑アンドレアーニのカートリッジとサードパーティーの新品インナーパイプ


↑バラしてると純正のフォークシステムはかなり複雑な構造だった。
再度組むにはもうバラした時の記憶がない(笑)

一応Heinsのマニュアルもあるが・・・やっぱり簡単なカートリッジにしよっとww


↑新品パイプとカートリッジと純正スプリングを並べてどれにしようかな?状態の図


↑シールとインナーを組み付け あとは油面を測るだけと言う簡単なカートリッジ(苦笑
便利になりましたねぇ・・・

と簡単に書いてるが実はカートリッジを止めるボトムのスクリューネジは純正を使うんだが
純正のボルトの長さがカートリッジを固定するには長すぎて閉まらない。


↑このボトムのネジが長すぎる

なのでアウターチューブから浮いてしまってゆるゆるになってしまう。かなり特殊なサイズのネジだったので手持ちに該当のネジがないので仕方がないので純正のネジをサンダーでカットして短くして使うと
言う荒技に出た!
今回の作業で一番時間を費やしたのはこれ位ちょうどいいネジ探しの時間だったと思うw

1時間くらい家の中のネジコレ(?)から探していたが結局カットでと言う話


↑カットしたボルトの残骸w


@おまけ


↑当初は新品の純正のゴムを付けたけどカバーが浮き気味になったので家にあった
クラッシックベスパ用の赤ゴムをカットして厚さを合わせて貼り付けるの図(w

接着剤が乾くまで位置がずれない様に養生テープでしばし固定中





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Last updated  May 18, 2022 05:51:23 PM
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