カテゴリ:心の中
おはようと言ったらこんにちわの時間がやってきて、気づいたらこんばんわ。
夏休みの時間の流れって、たいていそんなものだった。 浪人2年挟んで久々の夏休みもそんな感じで推移している。 時間の有効利用かは怪しい。 けれども暇を持て余すという感覚でもないあたりはまだ、いいんだろうか。 なかなかうまくいかないことが多い。 うまくいかないと最近よく言うけれども、少し前とは違う。 やはり人が集まるとその分何か違うものがある。 その何かが割りと明白に昔よりはわかってきたのだけれども、わかってきただけで対処はやはり出来ない。 そんなところに無力さを感じるし、傍観していると頽廃的な気分になってしまう。 もう何も、どうでもいいやと・・・ 休みの内は、特にお盆の内は大学構内がとても空いている。 部室にも誰も居ないし、エアコンをつけて私一人だけの空間に居られる。 こういうのをバカらしいと思っていたことも多々あったし、今も割りとそうなのだけれども、確かに感じる心地よさには変えられない気がした。 ずっと静かに過ごせたらいいなと、感情の乱高下を経る度に思ってしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月15日 00時26分06秒
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