カテゴリ:独り言
上と下に挟まれるのが辛い。
下が下でだらしなければ、上は上で自分らを棚上げして陰口を言うだけ。 愛情の裏返しなんて、そんな便利な言葉で見逃したくない。 考えをめぐらした結果、目の前に障害として現れるなら、それはもうどうあっても邪魔でしかない。 私はなぜ浪人して、2年も遅れてスタートしてしまったのだろう。 こんな面倒な立場、なりたくなかった。 一人でいるよりもずっと辛く感じる。 私の性格も災いしているのだろう。 なぜ矢面に立とうとしてしまうのか。 なぜ何よりも大切な自分の時間を自分に使えないのか。 どうにも出来ない現状にあることはわかっている。 だからこそ、ただ耐えるだけで諦めるしかないのか。 こうなるといよいよ、逃避としての究極の形をとってしまう人の気持ちが分かる。 もちろん、私は踏み出すことなんてないけれども。 「私が耐えようとする人でよかっただろ!」と、皮肉の一つでも言ってやりたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月14日 20時31分02秒
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