カテゴリ:独り言
orenge pekoe-やわらかな夜
やわらかな夜 月明かり浮かぶ ミルクティーを飲みながら やわらかな夜 絹の波間には 忘れることなき想い なんてきれいな音でなんてきれいな歌詞だと思う。 日頃のきれいとは違って、ちがうきれいさ。 こんなものをずっと見聞きしていられたらと思う。 「やわらかな夜」。 不思議な表現だと思う。 対義語として「かたい夜」なんて考えてみるけど、違和感極まりない。 だから言葉として成り立っていないのだと思うけれど、なぜかこの言葉の並びを気に入ってしまう。 やわらかな夜には、待ち焦がれたくなるような魅力があると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月17日 00時00分31秒
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