散歩道

24時4分前。

ギリギリの時間に課題を提出した。

なかなかやる気が起きずに放置していたものだが、やってみたら凝りだしてしまって、気づいたら提出時間ぎりぎりになっていた。

適当にやればよかったものを･･･なんとも損な性格だと思う。



課題をやりだすとつい夢中になってしまう、ということはよくある。

手をつけるまではひたすらに面倒だと思っているのだが。

果たして私は課題を面白いと思っているのか、つまらないと思っているのか。

もっと言えば学ぶことをどう思っているのか。

探究し続けると本当に思考の螺旋に囚われそうだからやめておくが、一瞬ではない何瞬かそう考えてしまった。



次はもう少し課題に早く着手してみようと思う。

そうすれば、なにか見えてくるものがあるのかもしれない。

あるいは･･･

ということは、次回また考えてみようと思う。

無駄な思考だって、たまにはあるさ。