続、ニュースの真相
引っ張って、ごめんなさい(-_-#)
昨年度末での
ドナー登録者数 242,858人
確認検査済みドナー数 41,313人
最終同意・移植日程調整8,609組
移植実施数 7,247例
患者登録者数 20,301人
確認検査済み患者数 11,907人
でした。
平成4年からの累計では、全患者のHLA適合率は81.0%(適合者のある方)で、適合患者の72.4%が確認検査に進んでいます。
(大半のドナーが提供意志があり、確認検査に臨まれています。)
移植を受けた患者は、登録者の35.7%です。
(確認検査により、HLA不適合が判明する場合も有りましたが、検査方法の変更により、今後上昇が望めます。)
平成17年度の国内患者のHLA適合率は93.7%でした。
骨髄提供者は、ドナー登録者の2.4%でした。
(よく、適合通知が来た時「宝くじに当たった!」と表現しますが、1等ほどでは無さそうです。)
気になる中止の理由ですが、ドナー側の最多は「健康上の理由」5,427件(全期間中)で、2位の「都合つかず」2,466件の倍以上でした。(提供意志が有るにも関わらず・・・)
「家族の不同意」が約1,100件で、なんとか出来れば、千人の人が“明日の主人公”に成れたかも?残念です。