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カテゴリ:カラダ
今日もヨガに行きました。今日は先生。
どーしたのいきなり真面目じゃん、と言われそうですが。 ブログにしてもヨガにしても、やりだすといきなりどーっとやって (テンプレート変えたそばからまた変えてるし…)、 いきなりまたどーっと休む、というのは、私の良くない癖であります。 が、今日はどーしても参加したかったのでした。 なぜならば… 先週先生からメールがあったのです。 なんと・・・2月でクラスを閉じる、と。 がーん。 消滅したクラブ(正確にはクラブが潰れたのではなく、太極拳やピラティスその他ともども、フロアのクラスがすべて消されたのだが…太極拳も好きだったんだけどなあ)でお会いして以来だから、はや数年。 この数年で出会った優秀なる先生の中でも、特にお世話になってきた方である。正しく立つってこんな大変なの!というのを最初に気づかせてくれたのもこの先生であった。 「残念ながら、現状では続けていけません…」 考えてみれば、それもむべなるかな… そのクラブ消滅のあと、ボランティア同様に続けていてくれたのだ。スポーツクラブ等々でも教えている先生としては良心的を通り過ぎたお値段。今スポーツクラブのヨガクラスといったら満員御礼(のはず。入ってないから正確には知らないのだが)。それなのにこちらは日によってまちまちの人数。仕事だ旅行だといっちゃ長期に休む人間もいるし…はい、私です…。すみません。 メールを見て責任を感じたのであった。甘えていたのでありました。 無意識のうちに、「こちらが行ける時にはそこにある」的な存在と思っていた。休む方は勝手だが、先生のほうでは人数に関わらずこなきゃいけない。少人数となれば受ける方はゼータクだが、教える方は辛い。 今日あらためて話を聞いたら、やっぱり人がもう少し集まれば…ということだった。 一回の料金を上げてはどうか、とも思うが、サボリの多い人間が提案できることでもない。もしかしたら先生にとっても、クラスを閉めてしまうほうが気分的にも負担が少ないのかもしれず… 料金問題だけでなく、会場もとらなきゃいけないのである。当初サークルとして継続しませんか、と率先して動いてくれた人がおり、その人が場所の段取りとかもつけてくれていたのだが、ひょんなとこから彼女自身がインストラクターの道へと進んでしまった。となるとやはり忙しいだろう。場所とりくらいなら私がやってもぜんぜん構わないのだが… 「皆さんせっかくですからヨガは続けてくださいね…」と先生は優しくおっしゃるのであった。 うーむ。 Toshi先生と出会えたのも私には僥倖であったが、先生とお別れするのも悲しい。せっかくのお付き合いですもの。それに先生は美しい。・・・なんじゃそれは。(じゃあToshi先生は美しくないのかい、と言うかもしれないが、Toshi先生は男です。) とりあえずは来月まで様子を…と、帰りがけ、そういう話になったのだった。みんなもやっぱり、ここで閉めたくはないのであった。そう、ここで会った人たちともこのままって悲しいよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.28 10:35:48
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