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テーマ:今日の健康状態は?(10521)
カテゴリ:本態性血小板血症
6月18日が今までの主治医の最後の検診になってしまいました
まさかこんなにトントン拍子で転院が進むと思っていなかったので 普通に また来月お願いします って感じでお別れしました 今回はアグリリン 一日6錠で血小板45万と 4月72万→5月53万→6月45万 ここへ来てビックリするほど順調に下がって来ました 昨年の5月末から始めたアグリリン ほぼ一年で漸く効果が現れて来ました 今回こそは薬が減るだろうとワクワクしていましたら 以前からずっと気にしていたのに あまり取り合ってもらえなかった下肢静脈瘤を 取った方が良いと突然提案され 速攻で7月4日に心臓血管外科の予約を入れられてしまいました そのためには血小板は少しでも下がっていた方が良いということで 結局薬が減るという事はありませんでした 今回なぜ突然静脈瘤の話?と思ったのですが 今回セカンドオピニオンをしていただく東京の病院の先生が 静脈瘤などには血栓ができやすいから 早めに取った方が良いというお考えで もしかしたらそれに合わせて 突然言ってきたのかな? 更に色々調べると どんなサイトにも 静脈瘤は取らないと危ないと書いてあるではありませんか!! 5年ほど前に静脈瘤の事を相談した時に 取りたければ取れば? と言われ 見栄えは汚いけれど 痛くて歩けないというような状態ではなかったし 無理に取らなくても良いならこのままでいいかなと思ったことがありました もしその時に血栓ができやすくなるから取った方が良いと言ってもらえれば 直ぐに取ったのに 少しでも回復力が早い時にやりたかったなと 改めて思ってしまいました 今まで15年お世話になった主治医でしたが 昨年薬をアグリリン に変えてから 私の副作用に対する対応や 病院がアグリリン を取り入れるのが遅くて アグリリン の患者のデータがあまり無いように見受けられて 何となくコミュニケーションが取りづらくなって来ていたこともあり もっと症例数の多い病院に転院したいなと ずっと考えていたところに 取ってつけたように静脈瘤の話が出てきて 結局転院したい気持ちがMAXになりました 最初は東京の病院は遠いし 薬をもらうだけなら とりあえずは今の主治医で良いかなとも思ったのですが 4月に骨髄増殖性腫瘍の家族会に入会し 皆さん本当に自分の病気の事を良く勉強して理解していらっしゃるのを見て やっぱり自分の身体は自分で守らなければならないんだなと 痛感しました だからやはり不安を取り除いて頂けないのならば 自分の希望が叶う病院に転院するのは 十分有りな話だなと思いました 今までの主治医には15年もお世話になり 感謝の気持ちでいっぱいですが やはり患者数が少ない病気なだけに 症例数の多い病院に移った方が 後々悪い方向に進むことがあったときに 安心かなと思います 話しがどんどんそれてしまいましたが とりあえずアグリリン 1年服用で 血小板が減ってきた!! これはとっても嬉しいお話なのでありました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月30日 00時41分19秒
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